🤝 「お姉ちゃんは逃げて」と言う響の左手の薬指は無かった。 今回、怖いと思ったシーンがほとんどなかった上に最後は感動路線に走ったから、もうホラー映画としては全く面白く感じられませんでした。 鳴は以前に輝と交際していた時期があり、未だに輝に対して未練が残っていましたが、それでも現在の彼氏である寺の息子・鷲尾真二郎(倉悠貴)と共に新居となる山間のアパートに荷物を運び入れていきました。
樹海村とは?箱との関係は?冒頭の幼女の正体は? 樹海村とは、樹海に捨てられて死にきれなかった人たちが集まった村です。
輝が病院から出ると、上から飛び降りた野尻とぶつかって二人とも即死。
☯ 響が「ママを呼んで欲しい」と言っていると言われるが、母親は13年前に自殺していた。
13樹海の奥で謎の儀式が行われていて、箱に触れた人間はそちら側に取り込まれてしまうという構造もそうですが、何となく終盤の森からの脱出パートも似てますね。 この運ぶ人は生贄を人とは思わず残虐非道な行為も繰り返しており、それに嫌気が差して集落を抜け出した母子がいたらしい。
ジェスの勤務先の学校から、妹・ジェスの疾走届が出たという知らせを受けます。
👈 鳴がコトリバコを見つけ、母・琴音は樹海に捨ててくる。 そして樹海にいる鳴は琴音に遭遇し、過去の出来事を目の当たりにするのだった。
7自分は一緒に行けないと悟った琴音は、鳴に響を連れて逃げるよう叫んだ。
寺は焼け、住職は亡くなっていた。
💔 いつも付近をうろついている。 響は、体を精神病院に残したまま、精神は森の一部に取りこまれながら姉を逃がします。
それは樹海の村に向かうための地図になっていた。 そこは、樹海。
響もまた母親の力を受け継ぎ、箱の正体は知らないまでも、その禍々しさを感じ取り、幼い頃に見た箱と、母と共に樹海村まで行った記憶を頼りにあの樹海村までの地図を書いたとも考えられます。
💓 すぐに箱を投げ捨てたが、どこからか赤ん坊の泣き声が聞こえてくる。 犬鳴村の呪いには遭遇することなく、無事「オカルト特集第1弾」の動画を投稿し視聴数を稼げた「アッキーナ」こと明菜。
しかし、響は木の根や枝がまるで生きているかのように絡みついてくる現象に怯え、1人逃げ帰ってしまう。
恐ろしい呪いの箱が生み出されたのは差別によって切り捨てられた人間たちの村、というのはわかりやすいし強い怨念を感じる設定ですが、色々考えていると別に樹海村じゃなくて良かったんじゃ…と思ってしまいました。
♨ 融合して出来上がった設定が次のようなものです。 途中、響は木に引きずり込まれそうになり、一人で逃げ出す。
14思えば、小さい頃から変わった子だったという祖母。
いまひとつ伝わってこなかった。