確定 申告 ふるさと 納税。 ふるさと納税確定申告入門ガイド

🤲 「支払者(勤め先)」の情報を入力します。

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しかし、6月頃の給与に同封される『住民税決定通知書』にある都道府県民税と市区町村民税の税額控除額を見ると、住民税が減額されていることがわかりますよ。 所得税の還付は、早ければ数週間~1か月以内で銀行口座に還付されるかと思います。

❤️ 会社員にとって源泉徴収票は、税金を決める上での大切な書類。

上記金額はあくまでも試算(目安)となりますので、実際に寄付を行う場合には、寄付先に確認するようにしてください。 確定申告の時期は原則2月16日から3月15日。

🙌 右下の 「入力終了(次へ)」を選びます。

1社のみから給与を得ているサラリーマンの場合には、会社側での「年末調整」によって税金の精算が行われるため、確定申告が不要となるケースが多いものの、副業で20万円以上の収入を得ていたり、給与所得が2,000万円を超えたりといった場合には確定申告を行わなければいけません。 4 確定申告書B 第一表 控 「第一表」がもう一度出てきますが、これは 「控用」です。

👀 また、スマホで作成・提出することもできるようになりました。 源泉徴収票にはそれぞれの控除の有無やその金額などが記されています。 「寄附金受領証明書」はふるさと納税の確定申告をする際に必ず必要となる大切な書類なので、なくさないように保管を忘れずにしてください。

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これで給料に関する情報の入力は終了です。

🤞 e-Taxを用いた書類の提出方法 実際にe-Tax上で確定申告を行う際の手順について解説していきます。 寄附先の名称及び法人番号• ふるさと納税の確定申告をするときのチェックポイント ポイント1:寄附金受領証明書の日付け ふるさと納税は、所得控除の一つである「寄附金控除」にあたります。 今回は30,000円-2,000円=28,000円となっています。

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必ず税務署には 第一表の「控用」も提出しましょう。

🤲 所得の計算期間(1月1日~12月31日)の翌年2月16日~3月15日が申告期間となります(休日の関係でずれる年もあります)。 (9)から(20)まで全てが年末調整を受けた金額と同じ場合は記入の必要はありません。

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(その他の控除を入力する場合は適宜入力してください。 つまり、ふるさと納税を行った翌年の1月1日から5年間は確定申告をすることができます。

🤗 さらに、確定申告の期限に間に合わなかった場合でも、還付を受けるための救済措置は残されています。

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所法78、所法165、通法23、地法314の7、地方附則7、7の2、7の3• これで基本情報の入力は完了です。

🤩 確定申告をもっと簡単に!さとふるの「カンタン確定申告」! 確定申告書類は、国税庁のウェブサイトや、税務署に直接取りに行くことで入手可能です。 意外と簡単に申告書が完成しましたね。 この場合、その証明書で夫が控除を受けることはできません。

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したがって、ワンストップ特例の申請をしたもの・していないものすべてを申告しなければなりません。

☯ 収入金額から自動的に計算される)を支払金額から差し引いた金額 【C】所得控除の額の合計額 配偶者控除や扶養控除、社会保険料控除など控除額の合計 【D】源泉徴収税額 年末調整で計算され、源泉徴収で納めた所得税額 【E】社会保険料等の金額 給与から天引きされた社会保険料(厚生年金、健康保険、雇用保険等)。 ・給与を1か所から受けていて、かつ、その給与の全部が源泉徴収の対象となる場合において、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。 また、ワンストップ特例の申請をした者が、誤って寄附金控除の適用を受けずに確定申告をした場合は、更正の請求により寄附金控除の適用を受けることができます。

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近所だからといって、自分の住所を担当する税務署とは違う税務署に提出しても受け取ってもらえません。