☯ 72 制御装置 三菱電機FCM-214-15MRDH 1981年2月に登場した4両編成の界磁チョッパ制御車両で、4編成16両が製造された。
車内ではモ12200形のスナックコーナーのカウンターが、12000系よりも拡大された。 近鉄1400系1407F 主要諸元 4両編成(Tc - M - M - Tc) 1,435 mm 最高運転速度 110 KD-88・KD-88A MB-3270-A 主電動機出力 160kW 4. 1960年代製車両の標準的な天井 (12200系) 化粧室・トイレ ク12100形の運転席直後に、を1か所設けている。
なお、1989年以前の更新車についてはク12300形に仕切りを追設する工事が1990年以降に施工された。
✌ 1026F以降の車両の変更点は、台車をボルスタレス台車に変更し、Tc・T車はディスクブレーキ(1軸1ディスク)を装備。
126両編成 [ ]• 踏切事故による乗務員・乗客・車両への損傷を最小限に抑えるために、近鉄特急車としてはじめて前面にスカート()が取り付けられた。
この際、既設の冷房装置との干渉を避けて台車中心よりも大きく前進した位置にパンタグラフを搭載したため 、後述する12200系と比較して勇壮な印象の外観となっている。
😀 改造内容はクーラーキセに車外スピーカーの取り付けと、1021F - 1025Fでは乗務員室仕切り窓の小型化が行われた。
19この他、Tc車へのの設置や一部編成では車内販売準備室の撤去が実施されている。 生駒線ワンマン運転対応改造 2004年3月の生駒線ワンマン運転化に伴い、4両編成車は当時東花園検車区所属であった1035Fを除き、のワンマン運転に対応した改造を施して1020系からの改造車は 1021系に 、1026系からの改造車は 1031系に改番された。
Mcの12237・12253とMの12030・12056のパンタは1979年(昭和54年)~1980年(昭和55年)に下枠交差形PT-4811形に交換された。
🐝 これにより定員が変更され、4名減の56名となった。 1026F:「第27回PR列車」(2010年9月 - 2010年11月) 運用 [ ] 2両編成 [ ]• 1971年の運転は近鉄としては実に39年ぶり のお召し列車の運転であったが、この時のの意向として、御料車はトイレ付の車両であること、および車中で食事をすることから食事の準備をするための場所が欲しいとのことで、12200系の中からその意向に沿う車両を選ぶことになった。 なお、座席そのものは2006年のB更新の際に交換された新しいタイプであるため、そのまま流用した。
20台車 12000系のKD-68・KD-68Aを改良した近畿車輛KD-71(モ12200形)・KD-71A(ク12300形)を装着する。 。
電算記号は RC RC51・52。
😆 「CAR INFO 近畿日本鉄道15200系」『鉄道ファン』第538号、、2006年2月、 115頁。 方向幕は残され 、代わりに運転士側の車体前面窓下にあった「あおぞらII」ロゴマークが廃止された(ヘッドマークがその役割を担うため)。
17本系列は12000系を基本としながらも、化粧室レイアウトの見直しとスナックコーナー拡大、保安度向上を盛り込んだ車両となった。
12214Fは変更なし。
👣 さらに翌1973年3月に12255Fまでが竣功したが、中間車においてはこれ以後、末尾2ケタを先頭車のそれと合わせることになり、特に末尾30-40番台の先頭車に組込んでいくことから中間車の末尾番号が若返っていくことになった。 中間車は全車)。 台車はKD-71E。
13車体連結部の転落防止幌設置• 近鉄2050系2051Fアートライナー 主要諸元 3両編成(Tc - M - Mc) 1,435 mm 最高運転速度 110 自重 Mc・M車:38. Goodbye! 近畿日本鉄道 新スナックカー 12200系. 箱を開けると、中身や食べ方についての丁寧な説明書きがあり、それをさらにめくると写真のように柿の葉に包まれたお寿司が6巻ぴっちり入っています。 踏面清掃装置を搭載し、1軸2ディスクのディスクブレーキをTc車に採用したボルスタレス台車のKD-306型を装着• 運転区間は1974年11月は往復とも近鉄名古屋 - 宇治山田間、1975年10月は24日が近鉄名古屋 - 賢島、27日が宇治山田 - 津、28日が榊原温泉口 - 近鉄四日市 - 近鉄名古屋間であった。
難波線開業と万博来場者の伊勢志摩観光誘致などを目的に特急車の増強のため製造された。
⚠ しかし、実際運用してみると、名阪ノンストップ特急は多客期をのぞけば成績が振るわず、この特急最大のアピールポイントであったビュフェサービスの売上も同様のあり様であった。
9『鉄道ピクトリアル』(第505号)1988年12月臨時増刊号、15頁、22頁• 『鉄道ファン』(第583号)2009年11月号、115頁• 2+2列のごく標準的な座席ですが、隣同士の座席を隔てるアームレストがないのが何とも古めかしさを感じます。
「鉄道ダイヤ情報」2009年4月号(交通新聞社)• 『鉄道ピクトリアル』(第727号)2003年1月臨時増刊号、246頁• 1242F・1243F・1247F・1248F・1260F 西大寺検車区• いよいよ名阪甲特急での最後の活躍となりました。
💋 また、1981年(昭和56年)以降に改造されたものは元スナックコーナー部に客室扉を移設して、車販基地を設け元客室扉部には小窓が取り付けられて4名分の座席が設置されている。
11先頭車に電気連結器が新たに設置され増解結作業を容易にした。
名古屋線所属編成• 56・p56写真 (発行 メディアックス 2012年)• 台車はKD-71D。