🤝 「多様性」が叫ばれる時代、というか「多様性」という言葉を目にする機会が増えた昨今。 それまではそれぞれのレーベルが独自のスキームを持っていたのですが、「ウェブ発のコンテンツはもっとポテンシャルがあるのではないか? そういった媒体を自分たちでも運営したほうがよいのではないか?」と皆が考えていました。 こちらはショートストーリー・ロングストーリー両部門で合計1,000作品を超える応募があり、手応えを感じています。
これも詳しいところを見てみないとですが、構造としては良い感じですね。 もう、一文字づつ。
」 こうした取り組みにはツイッター上で、 「(2)の『読者から作者へと直接お金を支払える仕組み』は、読者がいわゆる『パトロン』になるということですよね。
🤔 報酬が発生するロイヤルティプログラム 2019年10月29日からカクヨム内で「ロイヤルティプログラム」というシステムがスタートしました。
糖質制限と病気の関係は下の記事に書きました。
たくさん読まれてる作者ってどれくらいもらえるのでしょうか? 運営さんの速報によると、11月中のリワード獲得者(約8500名)のうち、約250名が3000リワード以上、約100名が10,000リワード、そして数十万円分のリワードを獲得予定の方々もいらっしゃるとか……家賃と光熱費払っておつりが来ますけど! こんな話を見てしまうとドリームを感じずにはいられません。
👎 例えば有名な古典である『』などの時代にはまだ書籍を出版するという技術はありませんでした。
それしか手段が無かったから。 書きたい小説とカクヨムで読まれる小説のギャップ PVに応じた収益が得られるとなると、一時期のブログのようにPV至上主義的なコンテンツが増え、多様性が損なわれる可能性があるのではないでしょうか。
また、今後は読者から作者もしくは作品に対して金銭的な支援ができる仕組みも提供予定です。
🤟 ぶっちゃけ、 今のweb小説の売れ線というのは、私の書きたいものからはあまりにかけ離れているので、そこに自作を寄せていくというのは、技術的にも精神的にもかなりしんどい作業になりそうなんですよね。
11そのあたりは各編集部の意向も踏まえながら、ランキングやピックアップとは別に、並行して選定を行っています。 私の小説がカクヨムにアップされたとして、果たしてそれをどれくらいの人が読んでくれるのかは、全くの未知数。
作家は報われないですよね。
🤝 どう考えてもカクヨムに公開して多数の支持を得られるものではないので、ここは同好の士の直接的な支援を賜わろうかなと。 「小説家になろう」の場合は広告モデル、「エブリスタ」や「comico」は単行本化などの二次展開から、とさまざまですが、「カクヨム」の場合は? 河野:他社と同じく二次展開から収益を得る形ですが、「カクヨム」単体では収益を得る仕組みにはなっていません。
小説じゃなくても投稿できますよ。 1つは、 他の皆が収益を得ることに執心してしまうことで、サイト全体が悪い意味で売れ線の異世界物ばかりになってしまうのではないか、といったような心配。
それよりもキツイなと思ったのは、今回リワードの初付与にあたって公開された、 カクヨム運営さんのブログの内容ですね。
♨ カクヨムで収益を上げる難易度は? ……と、ここまで自分の実力も顧みず、公開すれば稼げるかのように話を展開してきましたが、言うまでもなく肝心な問題があります。
14また、聞きながらテキストを目で追っていくと誤字とか脱字もよくわかります。 角川が運営しているサイトで、コンクールも多数あります。
どこかの御用学者や御用医者の書いている嘘情報とは全く違い、事実を根拠とした推論は書きますが、あくまで、ファクトフルネスなのです。
🙌 PVに応じて収益が得られるとなればカクヨムで書く人は増えるだろうし、限られた予算を分配することを考えれば、一人あたり、もしくは1PVあたりに割けるお金は限られている。
遺伝子組み換えのとうもろこしとかをトランプ大統領から買わされたり(中国輸出分らしい)、九州の麻生財務大臣の会社の炭鉱跡(麻生セメント)には放射性物質が埋められる予定だし、水道事業はフランスなどの外資に売られています。 失敗すればリスクも大きい。
その「読むだけ無料」のペースがどれくらいになっているのかによって大分受ける印象は変わってきますが、作品をデジタルデータとして、サイトで読む分には無料になるよというのは凄く良いんじゃないかなって思いますね。