⚔ 底を小さくピョンピョン跳ねるようにエギを動かします。
2そもそもテンションが掛かっていない状態だと、おもりの動きが竿を伝わって感じることができませんし、上図のイメージのようにおもりとエギが動いていないケースが多いです。
タコエギの使い方 撮影:TSURI HACK 編集部 ここからはタコエギの基本となる使い方(アクション)を解説します。
🤔 もし足元でタコが釣れたら、そのあとは仕掛けを少し投げて広めの範囲で誘いをかけてみましょう。
1この動作を繰り返しながら少しずつエギを移動させてましょう。 エギによる釣り方は、次のとおりです。
この辺りは 大きいタコがいるところで改めて検証してみます。
🚀 大切なテクニックに「小突き」がある。 タコエギ、イカエギの形状の違い では、まず最初にそれぞれ写真で見比べてみます。 あと、重さですが、 25gと 35gがあります。
14PEラインの1〜2号前後を100m程度巻きましょう。 最近、船でのタコ釣りにルアー(エギ)を使った釣り方に注目が集まっています。
負荷が大きい釣りなので、これより小さいリールはおすすめできません。
⚛ 後は針の返しの部分でしっかりタコをキャッチしてくれるようになっています。
16エギ自体にも軽いおもりがついてはいるのですが、タコ釣りの棚はあくまで底狙いとなりますので、きちんと着底させられるおもりを付ける必要があります。
竿を大きく動かすとオモリが底から離れてしまうため、小刻みに竿先を動かし、糸を張って緩めるのを繰り返します。
😘 イエローのエギは持っていますが、こちらをつい買ってしまいました。
2アワセは手首で行わず、腕で竿全体を持ち上げるように力強く合わせよう。
そこで、初心者にも分かりやすく基礎を解説していきましょう。
😀 誘いの合い間に止めたり、少し竿先を下げて送り込むのも有効なワザ。 船のタックル ロッドは1. この違和感を感じたら、糸フケをとりながら竿先を下げ、十分に糸を張った状態から大きい幅で竿を振り上げてアワセをいれます。 バットやジョイント部分が弱い竿を使わない 船のエギタコ釣りは、竿の流用が効くわけですが、バット(胴)部分やジョイント(ピースのつなぎ目)部分の素材が薄すぎるものは、アワセ時に破損しがちです。
5まとめ このタコエギは本当に優秀で、テンヤ派の先輩とかなりの回数一緒にタコ釣りをしてきましたが、釣果に差はないどころか、エギの方がたくさん釣れることも多くありました。
確実に掛けるためには、ここでテンションを緩めないように誘いながら竿先を下げ、あるいは糸フケが出る分リールを巻いて竿先を水面に近づけるように少し送り込み、ひと呼吸遅らせて合わせる。
☣ 専用のスイベルを結び、そこにタコエギを1本、または2本ダブル付けにする。 確実にフッキングすることができます。 巻き上げ アワセが上手く決まってマダコが掛かれば、テンションが緩まないように速やかに巻き上げよう。
9竿の構えは水平ぐらいがベター。 巻き上げ中は、根掛かりのような重量感がある良型や大型の場合でも、竿を上下させるようなポンピングは厳禁。
その反面、 竿はある程度丈夫なものである必要もあります。
🤘 エギを動かして誘いをかける• リーダーは不要です。 堤防のタックル ロッドは7〜8ftで30g前後のルアーが扱える硬めのロッドを使用しましょう。
10アワセ タコはアクションの最中にアタることが多く、竿先の戻りが悪くなって、エギが何かに引っ掛かったような感じになります。
これは、新色が出る前の話です。