さすらい 歌詞。 さすらい 歌詞「克美しげる」ふりがな付|歌詞検索サイト【UtaTen】

✌ ハイレゾ音質での再生にはハイレゾ対応再生ソフトやヘッドフォン・イヤホン等の再生環境が必要です。 歩兵第33聯隊と言いますと、「ギハロの浜辺」歌詞に出てくる2つの地名のGuijalo(鄙びた港)とMayon (火山)はいずれも、Legazpi付近のものですので、 第16師団将兵の作詞とされていますが、1941年12月にLegazpi飛行場を占拠・使用するために同地に上陸した同師団歩兵第33聯隊にまつわる方の作であるように思われます。

この歌とともに父が思い出されます。

🤲 父もこの曲を寂しく聞いていたのかも知れない、などど思って聴いています。 つまり、16師団全体としてはレイテ島でそのような過酷な状況で壊滅したのであり、16師団将兵であられた方全員としても、戦中・戦後に米軍に収容・救出された方はきわめて少なく(1000名程度?)と思われます。

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東京丸高会・過去のニュース に下記の記載がありました。 拙いながらも、こうして偶然をまとめてみて、改めて茫然とする思いでいます。

🤩 ないじゃなし問題がここにも? 『さすらいの唄』2番の歌詞の最後にある「ないじゃなし」については、『』でも同じ「ないじゃなし」という歌詞が使われている。 そして、その歌を戦地から持ち帰られた先生はカセットテープに録音。

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これに対し、『』では「雪に変わりはないじゃなし」であり、「雪に変わりはない」、つまり「変わらない」という否定的な意味合いで使われている。

👎 南方から復員してきた教師が生徒に教え、その記録をもとに狛林正一が曲作りをし、西沢爽が歌詞をつけたということです。

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(二木紘三) 「さすらい」と「ギハロの浜辺」について調べていたところ下記の通り判明しました。

🤑 なお、このページには原曲の歌詞も紹介されています。 植内氏は後に小林旭の歌に相応しいと思い、コロムビアの当時の名ディレクター・馬淵玄三氏に託した。

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ギハロ(Guijalo) は、ルソン島南東部の地名だそうです。 このコラムを知った直後に偶然、澤木興道(さわき こうどう)老師1880年6月16日 -1965年12月21日)は日露戦役において、1904年(M37年)8月31日に首山堡の戦闘において口から喉に抜ける銃創を負われたのですが、当時は、津の歩兵第33聯隊の伍長でいらっしゃいました。

😛 尚、特に『さすらい』の「間奏」(1番-「間奏」-2番)は素晴らしいの一言です。 関連ページ 『からたちの花』、『この道』、『ゆりかごのうた』など、詩人・童謡作家の北原 白秋による有名な童謡・歌曲まとめ 『東京音頭』、『兎のダンス』、『シャボン玉』、『あめふり』、『背くらべ』など、童謡作曲家・中山 晋平の有名な童謡・代表曲まとめ 大正時代に作曲された有名な童謡・唱歌、大正時代に浅草オペラなどで流行したオペラの名曲、大正時代に歌われた流行歌など、大正ロマンを感じる名曲まとめ。

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1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。 富士の高嶺に降る雪も 京都先斗町(ぽんとちょう)に降る雪も 雪に変わりはないじゃなし とけて流れりゃ皆同じ <『』一番の歌詞より> この『』の「ないじゃなし」については、日本語の文法的に間違っているのではないかとの指摘があるようだが、『さすらいの唄』における「ないじゃなし」との違いは何だろうか? 『さすらいの唄』では「明日の旅路が ないじゃなし」であり、意味としては「ないわけではないし」、つまり「あるのだから」という肯定的な意味合いで使われている。

🤞 以上のことを考え合わせて、「ギハロの浜辺」は、戦中に兵員の間で謡われたというよりも、むしろ、その悲しい曲調から、「異国の丘」同様に、収容所の中で作られ、謡われ、収容されていた方々の共感を得たことにより、内地にもたらされた曲ではないかと思えるのです。

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詳しくは下記・考古学者さんのコメントご覧ください。 2. 敗残の記、 藤岡明義、 中公文庫他。

⌛ 投稿: 考古学者 2009年8月14日 金 19時38分 「ギハロの浜辺」についての考古学者さんのコメントと管理人さんに触発され、感じたことを書いてみます。

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島村抱月が松井須磨子らと旗揚げした劇団「芸術座」に参加していたは、劇中歌として『』や『』を大ヒットさせており、『さすらいの唄』もそれらに続く芸術座向けの楽曲として作曲された。 兵隊節については、『』の蛇足をご覧ください。

🐲 何度も「話して!」と要求したのですがだめでした。 ハイレゾ商品(FLAC)はシングル(AAC)の情報量と比較し約15~35倍の情報量があり、購入からダウンロードが終了するまでには回線速度により10分~60分程度のお時間がかかる場合がございます。

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香川県の旧丸亀第一高校の英語の先生が生徒たちに歌って聞かせた「ギハロの浜辺」が「さすらい」になったというもの。 3. レイテ戦記 全3巻、 大岡昇平、 中公文庫。