池上 彰 youtube。 池上彰&増田ユリヤのコロナ特別講義「リモートワーク格差と新自由主義」:日経ビジネス電子版

🤜 ところが、たまたまそこにいた人が、それを動画で(SNSなどに)上げる。 皆さんに見ていただきたいという思いはあるんですけれど、やっぱり、そこで衝撃的な動画に引っ張られないで、そもそもこれはどういう意味があるのかとか、映像の持っている意味や(ニュース自体の)歴史的な意味をキチッと伝えるということが、プロに求められてくることだと思うんですよね。

創立当初からのリベラルアーツ教育を柱として、これからのグローバル社会の中で自ら考え、行動し、他者と協調しながら、リーダーシップを発揮できるグローバルリーダーを育成しています。 感染症は、人間の生きる世界をいかに変えてきたのか? 歴史学者である、東北大学大学院経済学研究科の小田中直樹教授が、この問いに答えるのが、。

👌 そうするとだいたい、事故現場が(事故から時間が)だいぶ経ってからなんですね。

5
またライブ配信会場にいる2名の高校生から、直接質問を受け付けます。 その結核が、「時代の病」になるのが19世紀。

🐝 そんな2人に、小田中教授が、ぜひ尋ねたいこととは? 下記の5つのテーマを用意し、議論の場に臨んだ。

2
2024年、本学は創立150周年を迎えます。 YouTubeは若い人に任せておいた方が良いんじゃないですか(笑)。

🤟 2人組人気YouTuber「ヴァンゆん」への密着取材も敢行。

つまり、都市の出現が感染症の流行を引き起こし、感染症の流行が予防策としての都市インフラの整備を促進したのですね。

😁 池上彰(以下、池上):しかし、新型コロナの流行でリモートワークが広がると、都市化が抑制され、温暖化も抑制されるかもしれません。 2人が取材してきた裏話などもありつつ、オタクな趣味も全開でお茶目なプライベートにも迫っていくという。 例えば、あおり運転はこういうことなのかとか、ドライブレコーダーがあると、こういうことが分かって事故の原因もすぐ分かるよねとか。

拙著にも書きましたが、ヨーロッパにおいて都市化が始まった14世紀ごろから、各地で結核の流行が見られるようになりました。

⚡ 小田中直樹(おだなか・なおき) 東北大学大学院経済学研究科教授。 「スゴイ映像があるよ」「ほら、みんな見て!」「ああ、スゲエ!」で終わるのではなく、ニュース番組で取り上げるのであれば、そこはやっぱりプロとしての分析が求められてくるなと思います。

5
感染症と「人々の感情」 の「気候変動」に続き、今回は、感染症と「都市化」の関係から、「社会階層構造(格差)」に議論を広げる。 願わくば、本書を起点に、読者に自分の関心やニーズに即して「その先」を探求してもらいたい。

🐲 すると、本当に事故の直後とか、あるいは事故そのものとかの映像が見られるようになってきました。 タイムリーな話題から、世界史のディープなところまで、楽しみながら学べ、「勉強って面白い!」と思える企画が満載だ。

11
《桑田あや》. 1963年生まれ。

🐾 ただ、YouTubeを使った情報発信には消極的で「YouTuberになってみようと思ったりしますか?」の質問には「全くありません」と笑った。

1
タイムリーな話題から世界史のディープなところまで、楽しみながら学べる内容になっており、また、池上氏と増田氏が取材してきた裏話やプライベートにも迫るという。 ここ数年、動画によって分かるようになってきたこと、変化したことを、この番組では体系的に整理してお伝えできると思います。

⌛ そんな思いから今回、小田中教授と議論していただいたのが、ジャーナリストの池上彰氏と増田ユリヤ氏。 7月には、コロナ禍がもたらす経済危機の乗り越え方を歴史に学ぶ(ポプラ社)も共著で刊行している。 #2【東京都知事選挙目前】テレビじゃ教えない選挙の不思議 ・知らないとヤバい選挙の仕組み ・知ってる? 二元代表制と議院内閣制 ・世界の選挙はパスタパーティー カフェで投票 ・日本の選挙は戸別訪問NG 選挙カー ・池上彰が教える東京大統領の選び方• 19世紀にはコレラの感染爆発もあり、その後、ヨーロッパの各都市で、感染予防対策の狙いもあって上下水道が整備されるなど、都市改造が進みました。

9
第1弾動画は「#1 テレビじゃ教えない『感染症 VS 人類』のお話」と題し、「・ジャーナリストがコロナそっくりの事例をこっそり明かします ・逃げ場ナシ?新型コロナ感染拡大の行方に迫る ・パンデミック マスク転売 歴史は繰り返す? ・4000 万人死亡 コロナ第2波待ったなし? ・情報統制 密 相撲で感染 水面下で進む感染の正体とは」などのトピックを扱う(参考教科書:ポプラ社『感染症対人類の世界史』)。