👐 当時は、シームによる運動性の低下(防水処理での素材特性低下による運動性低下)改善に向けて検証を繰り返していた時期でした。
メンズとレディースの共通商品• そのとき感じた「型紙の意味が持つ美しさ」は、今でも自身のモノづくりの原点にもなっています。
Oジャケットに応用した」と説明を受け、納得でした。
😆 これは自身のモチベーションにもなってます。
レディース用のおしゃれなスキーパンツ• 丸山:長年トレーニングウェアやミドラーからウェアまでいつもデサント。 スキーウェア ジャケット• そこから生まれたものの持つ価値は、人を惹きつける求心力を持っているというのを知っていますから。
2014年のISPOで賞を取ったモデル。
👈 強みというのは、レーシングウェア開発技術、特に型紙技術です。
3ストレッチ素材で作られているため、激しく複雑な滑りを必要とするスキーには最適のモデル。
「軽くて動きやすい。
😂 耐水圧• 基本的に縫い目というのは、テンションがかかりストレッチ性がなくなってしまうのですが、「S. 14500円 税込• また機能性も抜群で、撥水性や防水性をはじめ、 体から出た水分を吸収し発熱させる特殊な素材を使用しているため、保温性も兼ね備えています。 19980円 税込• そこで今回はスキーウェアの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。 20900円 税込• 26180円 税込• 「シングルジップを使って細身にきれいなスタイルで着たい」「外側のジップでパンツに合わせて少しゆったりと着たい」どちらの需要も満たすことができます。
9丸山:動きやすくストレスのないもの、パフォーマンスをしやすいものであってほしいです。
<プロフィール> デサントジャパン株式会社 デサントマーケティング部門 デサントリテール部 リテールMD課 デザインディレクター 近藤 敏雄 1994年にデサント入社。
🤙 それを防ぐ工夫については、企業秘密のためお話することができません。 O」は進化を続けています。
9それから「縫製仕様書」という、プロト開発から展示会・本生産までに必要不可欠な材料情報やサイズ情報等の資料を作成し、材料発注者や生産管理者、その先の縫製工場とも密に連携を取って。 その反応が楽しくて楽しくて。
つまり、それだけデサントのウェアには技術が詰まっているということですね。
⚠ そしてサイズ展開とカラー展開も幅広いので、自分好みのデザインが見つかりやすいのも特徴的です。
11スキーウェア ジャケット• 白い風の流れが分かる。
冬季オリンピックであるトリノオリンピック日本代表として出場した、 アルペンスキー選手の吉岡大輔選手の着用ウェアでもあります。
✔ そして、それを可能にしたのは、デサントの長年に渡るレーシングウェア開発で培った技術力だった、ということですね…。 逆に春はウェアの中に着るものは少なくなるので、シングル(内側)のファスナーを使ってスッキリと着ることができます。
2デザイナーが描く構想から落とし込まれたデザイン画の、ひと品番ひと品番の「フォルム」「素材」「ディティール」の特性を考えるところから仕事が始まります。
選手が感じる遠征の先々の異なる気候変化でのストレスや、衣服内の蒸れからくるストレスを、ディテールで軽減できないものかとメンバーと共有し、「衣服内を常にドライに保つこと」を目的に開発を進めました。
😙。 耐水圧• (笑) デザインに求められる必要な機能の1つは、この求心力という見えない力。 Stoney HS Jacket• その思いを糧に開発を進めた「S. 2018年平昌冬季大会ではスイスとスペインアルペンスキーチームへも採用し、高い評価を得ました。
16メンズ• 」開発は、何度も失敗を繰り返しました。
2XS, XS, S, M, L, XL, 2XL• 特に「フォルム」は、「素材」により大きく影響があるので、パターン作成に反映させなくてはいけません。