ザ ワールド イズ マイン。 ザ・ワールド・イズ・マイン

😁 入居して1年が経った我がゼロキューブ。

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TWIMは主人公だけが魅力的で不自然にひいきされた作品ではありません。 とにかく氏の描く熱量は凄まじいものがあります。

🤟 予定調和を破る群集劇。 トシが気の毒だと思う点は、 あれほど人を殺しておきながら、求めていたのは人だったということだ。

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犯人逮捕・射殺のためなら人質の犠牲もやむなしとする冷徹な性格。

🤫 あれ、シーンの分類では、昨今流行り いや昔からか? のちょいエロ漫画と同じなはずなのに……ま、正しいのはこちらである。

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に~まで連載された。 誰かに自分を認めてもらうこと、それだけを求めていた。

👋 当初は単なる大型の熊と思われていたため、マスメディアではトシモンの凶行の陰に隠れた扱いを受けていた。 そして遂に3つの点が秋田県大館市で遭遇する。 監督による実写映画化の企画もあったが、深作監督の逝去により立ち消えとなっている。

モンちゃんとトシ モンちゃんは人間なのか? 物語において、モンちゃんを「人間として見るかどうか?」というのは難しい問題だ。

😇 真面目な郵便局員として過ごしながら、空虚な毎日に少しの絶望を抱いていました。

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もうここでの紹介を読むくらいなら是非作中で彼らたちと対峙して欲しいですね。 やがて秋田県内の山中へと逃走の末、トシだけが逮捕される。

🤪。

連載当時は今のSNSやテロ、大震災は勿論なかったのですが妙に納得できるほどのリアリティがあります。

☯ しかし本来は違う。 「モンちゃんを人間として見るか」で物語に対する見方(特に結末)が大きく変わる。 世界中の若者たちからカリスマとして崇められることとなります。

一方、モンちゃんは国内の支持者を使って関東同時多発テロを引き起こし、その後に海外に脱出して世界のテロリストのカリスマとなった。

😄 説明的なセリフはほとんどなく、ストーリーとは無意味なやりとりで埋め尽くされています。 テレビドラマ『ゆとりですがなにか』でも良い演技してましたよね。 凄まじい発想だと思う。

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それは内閣総理大臣までも舞台へと引きずり出す大きな勢いとなる。 の攻撃により仙台市内で仮死状態にされ、捕獲される。

✊ どうしても、ちょっとイケメンにこだわってしまう。 力に魅せられ残虐な行為を繰り返したモンは、その力の報復により残虐な方法で殺害されることとなります。

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飯島にはモデルになった熊撃ちの人がいるようだが、久保さん? 外見が似ていないから違うかな?. 命について独自の価値観を確立したモンは、以降世界的に有名なテロリストへと成長していくこととなります。