☢ ある日、ふとぼんやりとした「死にたい」という気持ちが沸き起こることを「希死念慮」と言います。
20自己否定をされ続けたことによる希死念慮。 誰もがどんなメッセージでも送ってこられる状態の、そのメールボックスに「死にたい」という連絡が届くのは、実は珍しいことではありません。
その気持ちをその怒りをぶつける事が悪い事なのか。
⚑ だって人生は不公平で、理不尽だから。 。
『死にたいのなら一人で死ぬべき』は正論です。
28日のツイートで、 「この人の意見に私は絶対反対です。
👉 「だから生きろ。 「誰か事故などで私を死なせてくれないかな…」とぼんやり願いながら、自転車を雑に運転して走っていたりしていました。
考えを改めろ」。 だけど、生きることを投げ出す前に、ちゃんと向き合ってほしいことがあります。
本当に悪魔を生み出す言葉だとしたら二度と言いませんが」 と反論し、自身の考えが変わらないことを表明した。
⚡ 生きている理由が分からなかったし、意味が無いと思っていたのです。 そもそも 自分が存在していない感覚を持っていたり。 「命は大事だから、生きられない人もいるから、死んだら誰かが悲しむから」。
9だから、私は「死んでもいいよ」って言います。 藤田さんは、 「事件を見た瞬間にかなり社会に対する強固な恨み、自分が報われないんだという強い殺意を感じましたので、彼のように殺害なり事件に及ぶ予備軍って申し訳ないですけど、この社会、非常に多いと認識していますから、必要ないヤツは死んだ方がいいんだっていうような死を誘発したり、事件を誘発するようなことは控えて欲しい、ということでお願いをしたんですけどね」 と、あらためて真意を説明していた。
私の希死念慮体験談。
🙌 が、なんとなく気持ちの系統として、似てるなと思いました。 人の目や評判ばかりを気にしすぎて、 自分らしさを出したり、 自分の意見を言ったり、 自分の好きなことするのを抑え続けて、 それが積もり積もって、 「自分」という軸がブレブレになった時に、 「自分は実は既に死んでいる幽霊なんじゃないか？死んでるのに、死んでることが分かってなくて、生きてる人と同じような生活をしてるんじゃないか？」 という考えに襲われたことがありました。 自分らしく生きることができていなくても、存在意義を見失う。
私は虐待家庭で育ち、その後アダルトチルドレンを克服しましたが、克服前は希死念慮がありました。 「死なないでほしい」という気持ちは溢れているけど、それが届かないこともよく知っている。
私は精神科で看護師をした経験があるとはいえ、医師ではないので専門的なことは言えません。
👆 藤田さんは「めざましテレビ」（フジテレビ系）の取材に答え、30日に録画映像が放送された。 「自殺したい」と「消えたい」。 ましてや非難されるべきなのか。
その「死にたい」は、「自分のためだけに生きる」って考えても、打ち消すことのできない「死にたい」なのだろうか？ ということです。
ただ、私自身、自殺未遂をしたことがあり、それでも生き続けることができた一個人の意見として聞いてください。
🎇 克服法はこちらにまとめているので、是非併せてそちらも見てみてください。 こんな言葉、無視したってかまわない。
14藤田さん投稿に触れつつ反論をツイッターで展開したのは、文筆家の古谷経衡さん。
あなたが「死にたい」と思うことは、悪いことじゃない。
👍 一方、ジャーナリストの江川紹子さんは29日、「『1人で死ね』ではなく～川崎19人殺傷事件で当事者でない1人として言えることできること」のタイトルで、「Yahoo！ニュース 個人」に記事を寄せた。
2アダルトチルドレンさんのように家庭環境だけじゃなく、学校でいじめを受けたとか、病気になったとか。 なので、「こんな家で生きていられない！死にたい！」という、積極的な自殺願望はありませんでした。
でもアダルトチルドレンさんの場合なら、きっとアダルトチルドレンを克服すればその希死念慮は無くなるはずです。