👐 「うろ覚え」は「覚えているけれども、はっきりしたことは思い出せない」というあやふやな状態や、あいまいな記憶を意味する言葉です。 うろ覚えと同じような意味で使われることが多いです。
20うろ覚え・うる覚えの違いを知って正しい日本語を使おう この記事ではうろ覚え・うる覚えの違いやうろ覚えの語源と例文、うろ覚えの言い換えとしての空覚え・生覚え、おろ覚えの意味や使い方について説明しました。 「確かでない記憶。
また「うろ覚え」は日常会話やビジネス会話でも広く用いられるため、たまたま言い間違えた、あるいは書き間違えた「うる覚え」が拡散したと考えられます。
👆 「おろ覚えだったので、主人公のセリフは思い出せない。
10うろおぼえ【疎覚え】確実でない記憶。 。
書いたものを見ないで済むようにすっかり記憶することも「空覚え」の意味です。
😈 その空洞のことを「うろ」といい、漢字では「虚」「空」「洞」のどれも使われています。
一回勉強をして覚えたことも、部分的にしか覚えていない場合は「うろ覚え」というのです。
「疎」だけでも「おろ」と読むことができます。
💋 当人はある事柄をわかっていたつもりでも、実際には一部の情報しか手に入れられなかったといった状況で、知識があいまいな状態を「うろ覚え」と言います。 「うろ」の語源は「空洞」のこと 「うろ覚え」の「うろ」とは「内部が空洞になっているところ」という意味です。 また、「おろ覚え」の「おろ」はもともと「大して〜でない、不十分な」という意味を添える接頭辞です。
15接頭辞の「生」は「生半可」と同じ「未熟な」「中途半端な」といった意味になります。
「うろ覚え」の意味と語源 「うろ覚え」の意味は「確実でない記憶」 「うろ覚え」(うろおぼえ)のいみは、「確実でない記憶」のことです。
⚛ うろ覚え 正しくは「うろおぼえ」です。
8これを機会に正しく「うろ覚え」と覚えておきましょう。
ダメな人間ですね!(笑) 「うろ覚え」の類語はどれ? 「うろ覚え」には似たような類語が存在ます。
♥ 国語辞典では「十分」も「充分」も同じこと、を踏まえてのご質問と見うけます。 「おろ良い」「おろ見える」などの方言で使われていました。 「vague」は「漠然とした」「あいまいな」「紛らわしい」「ぼやけた」という意味の言葉です。
12なぜ「うる覚え」という言葉が広がったかについては、聞き間違いという部分が大きいと考えらえれます。 うる覚えの方が言いやすい うろ覚えの語源と由来は「うろ」からきています。
また地域によっては「うり覚え」というところもあります。
🤙 全く正反対の意味なので、前後の文脈から予測する必要があります。
12しかし 「うろ覚え」と使う人と「うる覚え」を使う人がいて、 どちらが正しいのか分からなくなることはありませんか? そこで今回は「うろ覚え」の意味や、「うる覚え」とどちらが正しいのか解説をしていきます。
ただ誤用のなかでは使用頻度が高いようなので、もしかしたら「うる覚え」でも可となる日が来るかもしれません。