🖐 しかし、ボブをセルフカットできる方法を知っておけば好きなタイミングでカットできるのです。 カチューシャやバリカンを使って、簡単、綺麗に仕上げる事が出来ます。
後ろの髪の毛というのは、横から鏡を見ても後ろの髪の毛を見ることはできません。
一番下と真ん中のカットが終わったら、最後は一番上の髪を同じようにカットしていきます。
😁 そのままカチューシャを自分が切りたい長さまで後ろ髪に下ろします。 例えば、前髪なんかは以前から自分でセルフカットをしている女性はたくさんいました。
2つを比べてみるとご覧の通り。 腕を上げて切るのにはこれが便利。
バリカンで刈るときに髪が逃げたりして刈りにくい場合もありますが、先に毛の量を少なくしておくと、多い毛束を刈るよりも刈りやすくなるからです。
😎 例えば、サイドの長さを決めるときには、軽くカールをさせて、その毛先の長さを計算してカットします。
襟足を短めにすることによって、ボブっぽく仕上げることができます。 とびちってしまった髪の毛は、 後々掃除がとっても大変です。
現状:4か月放置したツーブロックミディアム から4か月伸ばした状態。
🤩 毛束を作った状態で切り進めることで、広がらずにまっすぐにカットができます。 もう冬なので、ツーブロックはやめて普通のショートボブにします。 ブロッキングをするときに、左右対称になるように、丁寧に行いましょう。
18伸ばしかけだと横と後ろで長さのバランスが悪くなったり、上と下で量のバランスが悪くなったりと、髪型のバランスが崩れて来やすいです。 頂点と、黒目の外側を上にまっすぐ伸ばした延長線上が作る三角形です。
ひとつまみ2回ずつ切っていきます。
☝ カットする前には、必ずコームで髪をまっすぐに整えましょう。 サイドのコーナーチェックでは、段のラインが下に丸くなっているか、段のラインが直線的になっているかをチェックしましょう。 サイドや前髪は、長さを残して置けるように置いておいてください。
3中心の前髪が流す際の長さとなるため、中心の前髪を基準にしましょう。
切りっぱなしボブを自分でセルフカットする際に、一番ポイントとなってくるところが襟足の切り方と言えるでしょう。
☢ コテでウェーブ感を出してみたり、 束感を出してみるのもいいですね。 前下がりボブとは、後ろからサイドの髪の毛が徐々に長くなっていく髪型です。 毛先が肩につくと髪が収まらなくなり、真っ直ぐに下に落ちてこないためです。
16気になるようであれば、思い切って肩より少し上くらいまで切って、内巻きにしたり外はねをスタイリングするというのもアレンジとして可愛いですよ。
濡れた状態の方がクセもなくカットしやすいですが、 濡れた状態だと髪の毛の量のイメージが付きにくく、重たくなりがちです。
☣ ベリーショートにする場合は、バリカンを使うことによって、簡単に仕上げることができるので、ベリーショートもおすすめです。 (根元はカットしません) さらに、サイドの髪の毛先から2cm上に梳きハサミを入れていきます。
17ショートボブの場合、長さのバランスが非常に重要になるので、ブロッキングをしっかりとして、そのブロックに合わせた適正な長さにカットしていくようにしましょう。 アウトラインをカットするときのように、大胆にカットしたいときや、思いっきりストレートなラインを作りたいときには、ハサミを髪の毛に対して横に入れていきましょう。
次に、生え方の癖によって変わる部分を、髪全体を前に持ってきながら飛び出るところをセルフカットしていきます。
☣ これらの情報をもとに、ご来店後も30分ほどカウンセリングをさせていただきます。 バックのコーナーチェックでは、後ろから見たときに、フォルムが重たくなっていないか、自然な丸みがあっておさまりがよいか、すっきりとしたフォルムになっているかなどをチェックします。 なので、無理してバランスを合わせようとするのではなく、 思い切って高さを変えた内巻きにしてみましょう。
18このサイドの髪の毛と後ろの髪の毛の長さの差が、大きくなればなるほど個性的になり、後ろとサイドの髪の毛の長さの差が、小さくなればなるほどナチュラルな前下がりボブに仕上げることができます。
髪の毛が絡まっていたり、癖がついた状態でカットをしてしまうと、思っていたような仕上がりにならなくなってしまいます。