嫌われ ss 艦これ。 [B!] 【艦これ】提督「俺は山風に嫌われているかもしれない…」|SSまとめアンテナ

🍀 63 ID:qFNXs88do 不知火「……そういえば司令。 ただ、ちょっとしたお願いがあるんだよ」ニヤ 鈴谷「なんか笑顔も言い方もキモいんだけど……」 八幡「おいこら。 今夜は私が寄り添いますので」 提督「何を馬鹿なことを」 提督「乳飲み子ではないのだ。

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もう出さないと収まりそうもありません) 提督(はやいとこ、ここから去ってもらわねば……) 提督「と、とにかく……」 提督「ほ、本当に、嫌って、なんて、いない、んだ……」 提督「俺の、行動で、誤解、させてしまった、のは、謝る……」 提督「許して、く、れ……」 伊19「…………」 伊168「…………」 伊58「…………」 伊8「…………」 電「…………」 提督「そ、そういう、事で、とりあえず……納得し」 電「……やっぱり司令官さん、様子がおかしいのです」 提督「へ?」 電「医務室に行くのです、司令官さん」 提督「だ、大丈夫……」 電「さっきからやせ我慢している様にしか見えないのです」 電「さ、机から立ってください」 電「電が付き添います」 提督「」 提督「いや、ほんと、大丈夫だから!?」 電「むう……強情なのです」 伊19「何だか良く分からないけど、医務室にイクの!」 伊168「168も手伝うわ」 伊58「でち!」 伊8「アハト、手伝う!」 提督「いや、待って!?」 提督「お願いだから、今は止めて!?」 電「何を言っているのです、司令官さん!」 電「怖い病気かも知れないのです!」 提督(うん。

😊 くたばれや、ホンマに」 提督「凹んでる?」 龍驤「そーそー、凹んでる凹んでる。

この調子で他の子たちにも聞き出していこう。 77 ID:FJkld2Nu0 提督「一週間の休養、ゆっくりと羽休めをしよう」 提督「まずは……このとっくりを空にすることからだな」 提督「鳳翔。

🙏 」 提督「気にするな。

あっさい秘密で構わないんだよな。

😚 はい、予想した通り 電含め、伊号型艦娘にドン引きされました。 自分の嫌いな相手ならなおさらだ」 あい「あの子たちだって、この事務所で君に逆らえばアイドルとしてやっていけなくなることくらい分かっている。

18 ID:FJkld2Nu0 ~一週間後~ 長門「ふうっ。

📱 取り敢えず、条件としてお前は明日一日俺の秘書艦な」 鈴谷「……へ?……秘書艦?」キョトン 八幡「そうだ。 秘書艦である不知火は当然その光景を毎日見ているが、羽黒の純粋な気持ちには気づいているので何も言わない。

立ち話もなんだ、ベンチに座るか」座り 吹雪「お気になさらず」ベンチ横に立つ 提督「う. 先日秘書艦をした彼女のミスの所為で、思ったより時間が掛かりました」 八幡「……そうか」 不知火「構いません。

✔ 八幡の鎮守府に来てから元気になったが目は死んだまま。 私だけのこれって言うのが見つからなくて」 提督「それが嫌だったのか?」 比叡「はい……こんな普通の私が埋もれない為には必要だったんですけど……、 夜こっそり夜食を作りに飯場に行った時に【比叡立ち入り禁止】とか書いてあるの見るとなんか……はぁ」 提督「なるほどねぇ……」 比叡「どうすればいいんでしょうか」 提督「まぁ、一つ言わせてもらうとな。

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呼ばれてないですし」 提督「くっそまじかー、お前わかるのか……。

💔 」 提督「あ、ありましぇん?」 吹雪「ああもう無理!司令官近いです!離れてください!私ごときが近づいてはなりません!!」 提督「は、はぁ?」 吹雪「私は初期艦として失格なんですぅ!司令官の海図に向かうあの真剣な眼差し、そして自ら小型船に乗り込み指揮を執る御姿!尊すぎます!!」 提督「吹雪さーん、どゆことー. あいつは俺のことを心底嫌っているがな」 時雨「・・・・・・」 夕立「夕立達じゃ、ダメっぽい?」 提督「え・・・?」 夕立「ん・・・」チュ 提督「んん!?」 時雨「あ! ズルいじゃないか! 僕も・・・」チュ 提督「んん!!」 時雨「ん・・・はぁ・・・これが僕達の気持ちだよ」 夕立「夕立達は本気で提督さんのことが好きっぽい・・・」 提督「夕立・・・時雨・・・」 時雨「・・・僕達をもっと頼ってほしいな」 夕立「お仕事いっぱい頑張るっぽい」 提督「・・・ありがとう、でももう少し考えさせてくれ」 時雨「・・・わかった」チラ 夕立「・・・・・・」チラ 鈴谷「・・・!」 時雨「」ニヤ 夕立「」ニヤ 鈴谷「っ!」ダッ 提督「? どうしたんだ?」 夕立「何でもないっぽい・・・」 時雨「・・・・・・」 鈴谷「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 」 鈴谷「 提督・・・鈴谷の提督・・・鈴谷を助けてくれた提督・・・ 」 鈴谷「 鈴谷を秘書艦にしてくれた提督・・・鈴谷を信頼してくれた提督・・・ 」 鈴谷「・・・・・・」 提督「はは・・・まさか、夕立達があんなに思っていてくれたなんて・・・」 鈴谷「・・・・・・」ガチャ 提督「おぅ、鈴谷。 ……で、コレを処分する条件だが」 鈴谷「やっぱ脱げばいーの?」 八幡「お前本当は脱ぎたいの!?俺が喋ってんのにわざわざ挟むとかどんだけだよ!?」 鈴谷「ばっ、違うし!何言っちゃってんの!?」 八幡「……はぁ。 僕達も一緒に提督を手伝おう?」 夕立「むぅー・・・じゃあ雪合戦で良いっぽい」 提督「もっと散らかしてどうする・・・まったく」ナデナデ 夕立「むふー」ワフワフ 鈴谷「」イライラ 時雨「じゃあ、行こうか」 鈴谷「いい加減にして! なに仕事サボろうとしt」 ウーーーーーーー!! 提督「警報!? 今日は深海棲艦の動きはみられないはずだぞ!?」 時雨「こういう時もあるさ。

98 ID:FJkld2Nu0 鳳翔「おかえりなさいませ」ペコリ 雷「あっ、遅かったじゃない!」 夕雲「ダメよ、提督。

🤗 司令官?」 提督「ははは、悪い悪い。

……怖いけどな」 榛名「で、ではさっきまでの話は」 八幡「ぶっちゃけると茶番だな。 ほい冷たいものにゃ」 提督「おうありが……いや、やめた」 多摩「飲めにゃ」 提督「いやだっつの。