入学 式 着物。 入学式・卒業式に参加するお母様の着物スタイル

🤩 入卒式は、学校という公の場における式典です。

母親が入学式や卒業式に着物を着て参加する場合は、 訪問着、付け下げ、色無地などを選ぶのが無難です。

🖖漢字で着物、つまり「着るもの」なんです。 着物の柄・模様が縫い目を渡って描かれているものを「絵羽模様」といい、上半身と裾の両方にそれが入った着物が「訪問着」です。 卒業式や入学式にふさわしい着物とは? お子様の卒業式や入学式などの式典に参列する際の母親の着物は、訪問着、付け下げ、色無地が一般的です。

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入学式に便利なのが「色無地」 紋を入れれば「訪問着」と同格 紋を入れると訪問着と同格になるため、結婚式、入学式、お茶会などの席に着用できます。 それらはセミフォーマルな装いです。

🤞 ・ どんな着物を選ぶとよいかー セミフォーマル ーお子様の入学式や卒業式は、お母様が素敵に着物を装うことのできる、絶好の場面です。 無地ですが、布地に織り出した地紋があるものもあります。

訪問着 訪問着は、母親が入学式や卒業式に参加するときに、選ぶ着物としてもっとも適しているといえます。 特徴は、絵羽模様(えばもよう)という模様付けが施されており、模様が縫い目を渡って胸、肩、袖、裾につながるように染められています。

🐾 母親 母親として入学式や卒業式に参加するときは、 訪問着や色無地が一般的です。

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洋服用の「フォーマルバッグ」を合わせるのも一つの方法なんです。 模様を染め入れず、一色染めした「色無地」は、まさにそのようなシーンにふさわしい格の着物です。

🐲 それでは、上に挙げた4つの着物を簡単に説明していきたいと思います。 紋を付けない色無地は街着間隔で着られ、一つ紋を付ければ、礼装として結婚式など正式なシーンで着ることができます。 礼装として五つ紋を付ける場合もありますが、一般的には一つ紋を入れることが多く、略礼装としてお茶会や食事会などに着ていくことができます。

ボリューミーで上品な仕上がりを求める方に。 帯の色味は着物とコントラストをつけても良いのですが、着物とまとめて淡い色で統一感を持たせると品のある雰囲気になります。

☣ カラフルな色合いの着物であれば単色の帯を選び、大柄の着物であれば小柄の帯を選んで着物と違うタイプを組み合わせるのが基本です。 訪問着などフォーマルには袋体帯で二重太鼓、付け下げや色無地には名古屋帯で一重太鼓がおすすめです。 パステルカラーがどうしても落ち着かないという方には、知的なシルバーグレーやホワイトベージュなどもおすすめです。

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本人(大学生 生徒本人が参加する場合は、 卒業式袴や振袖があります。