Live2d パーツ 分け。 ゼロから始めるLive2D テクスチャ作成編

😗 D:顔パーツを分けていこう 次に顔パーツの分け方です。 まとめ スキニング設定や物理演算設定、一見難しそうな印象ですが、手順は意外と簡単そう!…ではないでしょうか? パーツ分けなどちょっと手間がかかりますが、しっかりとクオリティをアップすることが出来るので、皆さんもぜひやってみてください! もし不明点などがございましたらやでお気軽にご質問ください。

では、実際にどのようなデータが良いのか解説します。

☭ コピーした原画は新規作成したグループ(フォルダ)の中に入れ、わかりやすいようにパーツの名前に書き換えます。

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どうやってイラストのパーツ分けをおこなうの? では、実際にどのようにパーツ分けの作業を行うのか 作業手順をご説明していきます!! まず、動かすために切り分けたいパーツ部分を、選択範囲で囲います。

🤙 4 こんにちは。 髪の毛のパーツわけ 基本的には前髪、横髪 左右 、後髪の3つ…なのですが、そこから毛束ごとにさらに分けて行きましょう。 紙人形をイメージすると分かりやすいです。

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レイヤーbを見ると、切り分けていない残りのパーツがわかるようになっています。 (ズームしない場合) (書き出しターゲット1/1 2048pxで書き出した場合) 3.イラストを描く時のポイント クリスタでつくる psdファイルを作成できるお絵かきソフトであれば、何を使ってもいいと思います。

😈 json を作成する必要があります。 別レイヤーで作成することも可能ですが、輪郭のモーションに合わせて生え際のモーションを作成する必要があります。 突然ですが、皆様はパーツ分けのお仕事をご存知でしょうか? パーツ分けとは、イラストをLive2Dなどで動かすためのパーツを制作する作業のことです。

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形になっていくと楽しくなってきます。

😇 そして先ほど残しておいた色調補正レイヤーを、元絵の色を保つために 各レイヤーに一枚ずつクリッピングをしてから結合します。 (お手本のpsdファイルをチラっと見れば、絵師さんなら、すぐわかると思います。

インポート用PSD インポート用PSDはCubism Editor に読み込むために、素材分け用PSD内のフォルダやレイヤーマスクを結合し、 部品を一枚のレイヤーにまとめた状態のPSDです。 たとえば、このサンプルでは手がピースサインをしています。

👏 輪郭に直接生え際を描くやり方もあります。 ポーズ切り替えに必要な準備 ポーズ切り替えを行うためには、以下の設定を行っている必要があります。 握りこんでいる指と、伸ばしている指を、パーツとして動かしやすいようにそれぞれ別のレイヤーに切り分けて描いています。

こればかりは仕方がないので手動で直していく必要があります。

👎 細かな動作を付けない場合はパーツ分けをせずに変形で動かした方が作りやすそうです。 もみあげは輪郭のほうにつける もみ上げ部分は、髪の毛ではなく輪郭の方につけた方がいいと思います。

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アホ毛はメッシュを自動生成し、パラメータを設定します。

😃 このような場合は、「パーツ分け」をする必要があります。 本づくりのサポートもある• またSAIの場合、PSDを編集した時のソフトの特性として 元絵と色味が変わってしまうことから、 SAIでの作業はあまり向いていません。 Viewer上でのポーズ設定の詳細については『 』ページをご参照ください。

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json を作成する (詳細は『』 をご覧ください) モデルデータ上で切り替えたいパーツを分ける 腕が複数あるモデルは、切り替える腕ごとにそれぞれパーツを分けておく必要があります。