🤔 含めたくない段落のスタイルの確認 作成した目次を確認して、目次に含めたくない項目 段落 がある場合、文書に戻って、目次に含めたくない段落にどのスタイルが適用されているのかを確認します。 更新方法も簡単ですのでご紹介します。 じつは、スタイルの「見出し1」を設定すると「レベル1」、「見出し2」を設定すると「レベル2」、「見出し3」を設定すると「レベル3」が自動的に設定されるのです。
10注: 手動作成の目次スタイルを使うと、見出しは目次を作成するのに使用されないため、自動的には更新されません。 その2つの違いですが、目次の先頭の文字が「内容」となるか「目次」と表示されるかの違いだけです。
よく覚えておこう。
🤣 アウトライン表示への切り替え方 アウトライン表示では、段落ごとに「 見出し」と「 本文」に分類され、段落の左に表示される記号によって、段落がいずれのものなのかを判別することができます。
[目次オプション] ダイアログ ボックスのスタイルの一覧で、目次に含めたくないスタイルの右側の [目次レベル] の数字を削除し、[OK] をクリックします。
今回は1ページ目のタイトルの下に入れてみます。
✆ 2行目を選択し、7行目は【Ctrl】キーを押しながら選択します。 一番上の「自動作成の目次1」を選択すると下図のような目次が作成されます。
[いいえ]をクリックすると、設定を変更した目次が 新たに挿入されます。 アウトラインレベルのみの設定」の手順で設定を行う方がよいでしょう。
[自動作成の目次] を使って作成したあとで、目次の中から消したい段落を [Delete] などで消すこともできるのですが、その場合、[目次をすべて更新する] というオプションで更新したときに消した項目が復活してしまいます。
🙏 気になる場合は以下の手順で非表示にできます。 目次のタイトルを変更する 目次のタイトル(「目次」の部分)は、通常のテキストと同じように変更可能です。 「既存の目次を置き換えますか?」のメッセージで【はい】をクリックします。
2結果がこちら。
見出しをクリックすると対象の階層へジャンプできる ナビゲーションウィンドウの見出しをクリックすることで、その階層まで表示を移動させることができます。
🤩 目次の設定 目次を挿入したい位置にカーソルを置きます。 こちらの方法だと、入力内容に基づかないで、目次を作れるので、各目次項目を自由に設定することができます。
14そこでクリックすると、該当の内容へジャンプします。
ちなみに、ここでは画像は載せませんが、[見出し 3] の段落も目次には含めたくないと思っています。
👣 目次を設定する準備 目次を設定する前に、その目次機能の仕組みについてお話します。 ワードは、表紙や目次以外のページに、きちんとページ番号を設定してくれます。 もしも「スタイルは使ってない」もしくは「スタイルって何? よくわからない」という方で、手っ取り早く目次を作りたい方は、「」から読めば大丈夫です。
その見出し情報を基に目次の項目が配置されるからです。
スタイルボックスで「見出し3」を選択します。
🤭 今回は、アウトラインレベルを利用して目次を自動作成する方法を紹介する。 書式は6個用意されています。 また変更ボタンをクリックすると、目次のフォントやインデントなども変更できます。
7アウトラインレベルは、それだけでも設定できるのでその方法を覚えましょう。
「スタイル」は文書の構造を設定する機能です。