🚀 包丁とまな板を使わなくても、案外身近なもので、筋取りができることがお分かりいただけたかと思います。 豚肉の筋を切る では、筋切りしていきまーす。
取れました。 私の娘も、今でこそささみの筋はさほど気にせず食べるようになりましたが、1歳~2歳くらいのときはちょっと固い部分があるだけで口から出していました。
皮つきだとカロリーは高いんですね! 脂質もささみの方が低めです。
✌ ゆでる時に気を付けたいポイントは 『しっかり塩をきかせること』『火が通るまでずっと火にかけず、余熱でふっくら火を通すこと』です。
4皮の後ろに隠れている黄色の脂身。
「慣れ」の要素も大きいですが、 鶏肉が好きな方は、冷えたササミで ぜひチャレンジしてみてくださいね。
⚑ A 包丁で筋切り 下処理するものを 筋とともに一刀両断しちゃいます! こんな風に格子柄に切れ目を入れます。 この時に鍋の火は消して下さい。
ささみの半分ほどの長さまで、浅く、切り込みを入れましょう。 冷たい状態の(3)(4)は どちらも成功! 13センチほどの筋が全部取れました。
筋をこんな感じに切ります。
✆ 13 筋をキッチンペーパーでつかみます。 割り箸の食べ物をつかむ方の隙間に、筋を入れます。
6時間は8分ほどが目安ですが、太めのささみなら10分くらいでOKです。 滑らず、より楽な力で筋取りができます。
ささみのあの筋は神経の筋で、これを取らないと加熱した時に肉が縮んだり固くなったりする原因になるそう。
❤️ やり方としては簡単なのですが、ちょっと力がいることや、ささみを取り除いた部分がぼろぼろになることが欠点。 そこで気になるのがささみの筋! でもこの筋が取りにくくて大変なんですよね。 取れました。
16比較する筋とり方法 A 包丁で筋とり B 割りばしを使用 C フォークを使用 A 包丁で筋とり 包丁で取る方法です~。
成功率は0%でした。
⚑ この時の包丁の動かし方は、 包丁の背をまな板にくっつけて、包丁を『上下』させながら手早く右側に動かす、のがポイントです。 鶏肉の中でも最も脂肪が少ない部位なので、ダイエット時の食材としても人気ですよね。
20今までの苦労はなんだったのかと思えるぐらいです。
さいごに フォークを使ったやり方は本当に楽ですよ。
⌚ ささみの筋が好きであえて筋を残したまま食べる方もいますし、ささみの肉から取った筋を焼くなどして、筋のみを好む方もいます。 ささみの筋はこうやって取る!おすすめの取り方4選 ささみの筋の正しい取り方が分からないという人のために、私が実際に試してみたささみの筋の取り方を4つ紹介しますね。 ささみの筋は、ゆでてしまうと取り除くのはとっても簡単! ほぐしながら筋だけをきれいに取り除けばOK。
3感想:力がいる上に成功しにくい。
・私は右利きなので筋の部分を右向きにします。