😄 今日は、2ヶ月前から愛用しているルの防音室「だんぼっち」を改造してみたので、ブログに改造のコツをメモして残しておこうと思います。 対策のひとつを紹介すると、 1. まじで気になりません。
9中にスピーカーを置いて、ライブハウス並の音量を出しますと、さすがに隣の部屋に低音が少し響きますが、ご近所的な意味ではほぼ無音です。
あと、瞑想したりするためにも、入ったり出たりしてて、とにかく愛用しています。
😭 FL-400Eは優秀な機械ですが、芯間はあまり変わらないのに10倍以上の重量がある機械に比べるといろいろな機能が省略されていたり、簡易化されていたりします。
お部屋に組立てて設置できる本格派防音ルーム!? まずは、既存の製品から紹介していきます。
非力な男一人で組み上げてみます。
😍 ダンボールなのでそこはしゃーない。
そして、中身の薄いダンボールの板を引きちぎって… こちらのファンを両面テープで取り付けて ハイ完成w ちなみにダクトもダンボールなので、横からハサミで穴を開けて配線を外に出しました。 最後にロックウール製の吸音ボードを貼ります。
これだけ賃貸物件が溢れている世の中なのに、未だに静粛性よりも低コストで沢山の部屋を作るために防音性が犠牲にされている現実があります。
👐 きくおさんは鉛シートと粘着テープと鉛テープを別々に買っていましたが、私はなんとかしてお金を節約しなくてはいけない時期だったので、粘着テープ付き鉛シートに1人3役させていく方針でやることにしました。 余った鉛遮音シートは見栄えが悪いけれど、少しでも防音性能を上げるために外の2面にも貼っています。
14テーブルスペースが狭い• そして、2016年6月、だんぼっちの長所である「何度でも分解・組み立て可」という性質を生かしたまま、遮音シートと吸音材をつけて防音機能と録音環境を強化すること に成功しました! つまり、 防音室外への音漏れを軽減し、防音室内の反響を抑えることができたのです。 お部屋にそのまま防音を施す場合は、今ある壁に吸音材や遮音シートを貼り、音の発生源の床には、防音マットをしくなどで、一定の効果が得られます。
効果としては• 僕のだんぼっちの完成形はこんな感じ。
😜 アビテックス買うまではないが本格的にDTMしたい方 はおすすめします。
そしてLEDに変更した事によって、発熱も抑えられ• 床がダンボール• テーブルスペースが狭い この2つを改善するために用意したのが 「ツッパリ棒x2 」 「S字フックx4」 の 2つを使いテーブルのスペースを確保していきます。
銀色の円筒の中にカムが入っており、ハンドルを回転させるとボルトが引っ張られ、芯押し台がロックされます。
🌏 天井部は重力で剥がれ落ちないよう、特に慎重に貼ります。
18多少手間はかかりますが、それを補ってあまりある便利さなので、同系列の旋盤を使っている人にはお勧めの改造です。
また、スピーカーなど、音の発生源 振動 をいかに床や壁に伝わらないように防振するかが重要になります。
♥ だんぼっちの内側と外側に強力両面テープで大建工業の遮音シートを貼る 2. 無料!! だんぼっちの中ではマーチンのバックパッカーというギターを弾いています。 まずは動画をご覧ください! 動画では、実際の音声つきで、遮音シートや吸音材の効果・性能をレビューしていきます。
最後にロックウール製の吸音ボードを貼ります。
そんなわけで、今日は工作機械ネタで書いてみようかと思います。