😊 4-3-2-1 F-Em-Dm-C ルートが順々に下がっていくパターン。 文字サイズや写真とのバランスも絶妙です。
4ダラダラしている間も言い訳しちゃうんだけど「何もしてないって思わないで、考えてるから!」みたいな。 いかにも70年代という感じで、時代を思わせますね。
この進行を使うときはオリジナリティ…とくにメロディに確固たるものがないと単なる借り物になってしまう、という主張をしています。
🤘 岩崎さんはこれを「ジゴロ進行」と呼び、どんな曲でも聴き心地が良くなってしまいがちで、使うとしてもかなりの覚悟と知識が必要だと語ります。
左のマージンをしっかり取っている方は、文章が読みやすく1つ1つのセクションにしっかりと視線が行きます。 他とは違う独特の世界観を持った楽曲なのでかなり意外な作曲方法でした。
4-5-6と合わせて使われるパターンが多いです。
🌭 そうしてもう一つ、コード進行の中でも 終止感を感じられるツーファイブ進行も隠されています。 食べログとかでも写真が綺麗なお店だと信頼感上がります。 右は単色でディテールが荒く、このままで使うのはかなり厳しい感じです。
12なんか下半身で書けていないというか…子宮で書いてないみたいな。 やはり良い写真を選んで使用すると、それだけでも画面が明るく見栄えがしますね。
2-5-1-4 Dm-G-C-F 「ツー・ファイブ・ワン」の後に、完全5度下行(完全4度上行)して「4」へ進むパターン。
🤘 おたより発掘 ほー、ジゴロ進行というのか。
2右の背景なしの方は、画面が単調でやや目が滑る印象。 もちろん今でも凄い金額ですが。
ですが、実はコード進行って大体のパターンが決まってるんですよ! 自分でコード進行を作り出さなくても、それらのコードを組み合わせるだけで簡単に一曲作れてしまうんです。
😘 2位 丸ノ内サディスティック 多くのアーティストにカバーされる人気の楽曲 3位 歌舞伎町の女王 4位 ここでキスして。 4-5-3-6 F-G-Em-Am 日本人が非常に好むコード進行として有名な進行。 こちらのイラストはsugimuraさんが描きました。
1楽理を気にして聴いていらっしゃらない女の子たちが、そういう方達の気分に自然に寄り添って、その方々の『人生のサントラ』になって欲しいと思ってます」と自身の楽曲への想いを語る椎名さん。 「ジゴロ」を自ら生きる ジゴロと自称するだけあって、伏見直樹さんはホストとして数々の伝説を残しています。
永久保存版の番組となりました。
👣 上記はレストランの紹介サイトを想定して作ったものです。
10Major Lazer — Cold Water feat. 現在でもよく使われる進行です。 まとめ 世の中にはたくさんのコード進行がありますが、 進行の幹となる部分はそんなにバリエーションがありません💡 あとは 今回紹介してきたようにコードを足したり、入替えたりして転調をしたり、はたまた転回形にしたり、基本の流れさえ掴んだ上でどのように変形させていくのかを頭に入れておけばコード進行で困ることはなくなります💡 そんな意味も込めて、今回はそのまま書かれているコード進行を使うこともできるけれど、それぞれの進行がどうやって作られるのか?またはじめのうちは使い所が難しいsus4やセブンス、ナインス、サブドミナントマイナーなどを自然に身に着けられるような構成にしたつもりです。
いかにも70年代という感じで、時代を思わせますね。