創約 とある魔術の禁書目録 感想。 感想『創約 とある魔術の禁書目録』 前に進むことを、諦めるな

🤙 お箸が持てない、記憶が無い、救ったはずのひとを救 えなかった……ひとには、たくさんの問題があって、もうどうしようもなくなることだってある。 こんな姿。 昼間にしていたはずなのに、このわらわが見逃すとは珍しい……」 引用: アンナ=シュプすら見逃すイレギュラー因子。

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上条さんの強さは何度やられようが絶対に立ち上がるこの精神力。

🤣 敵を騙すにはまず味方からともいいますし、何とも言えない。 クロウリーはここで奥の手で学園都市の機能を再起させ、衛星兵器を行使します。 学市の王だったアレイスター=の『計画』でイレギュラーになった浜面。

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今回もクロウリーと、そして上条当麻と行動していました。 次巻では上条さんの活躍が期待できそうです。

⌚ 物語の初めの方では、一方通行がいる場所についての情報があまり描かれていなかったので、てっきりどこかの高層ビルの一室にいるものだと思っていたら、まさか独房の中にいるとは。 根元の手癖から彼が元レスキューであったことを見抜いたオティヌス。 『納得』を得る為に。

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うーむ。 は運動音痴だったからです。

⚛ だって 物凄い不幸にあって吹っ切れたからとはいえ クリスマスにかこつけて女の子二人と遊んでるのに、ルを引くくらい妬んだりするのは微妙に筋が通ってないのでは、とか細かい部分は置いといても、表紙から想像されるいかにも楽しげでクリスマス回だー、ってなる展開まで行くのが遅すぎたように感じました。 趣味が拷問の研究なのに彼女が作中でした事は、善か悪かと考えれば、善でした。

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そう、 学園都市第6位藍花悦です。 僕は本物だと信じています。

😀 と、ここまで創約2巻の振り返り、そして3巻の内容予想をしてきましたが、お付き合いいただきありがとうございました。 ただ一言・・・ ヒーローですか。 なんなら表紙の目が死んでたし。

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・一方通行 前巻で新たなカード、人工悪魔クリファパズル545を従えた一方通行。 どうやら、道がわからず途方に暮れていたようでそこに上条さんはつけ込みました。

✍ テーマが結実し、お話としても見事に着地する終盤 真の黒幕を追い詰め、最後の決戦に挑む流れは普通に興奮したけど、色んな要素を動員して、新シリーズの第一巻として、「創約」として、新たなる時代をっていく、という流れを形作っているんです。 1年中忙しい日々を過ごしてきた上条さん。

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あの描写だけでは分かりませんけど、もしかしたらが食蜂の事を覚えることができないってことを知っているかもしれないんですよね。 突然の強襲。

🍀 アンナ=シュプは、一般人を煽って魔術を使わせる。 学園都市の機能が戻って復活した後、メイザースの遺体の元へと向かっていたのです。

だって、そんな酷いことをするような自分にはなりたくなかったから。

🚀 それでも女性騎士は今ある武器を最大限に駆使し、黄金に喰らいついていきます。

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あるとしたら次巻である3巻が可能性が高いのではないでしょうか。