😃 私も聞いたことはあるけど…」 愛「も、もう!それは良いでしょ!怖いものは怖いんだから!」 美里「ふふ、ごめんね。 net 愛「アタシ、本読んだり曲聞いたりして、愛トモの前ではいいとこを見せたいって思ってたんだけどさ?」 美里「ええ、愛ちゃん、色々頑張ってたものね」 愛「それは間違い…じゃないけど、肩肘張り過ぎてたんだ。
部長さんにもきっと言い分があるのよ。
笑い方が前よりもっと元気になったよ」 美里「そうなの?…自分では分からないけど、愛ちゃんが言うならきっとそうなのね」 美里(私の変化。
😚 net 美里「詳しくは分からないけど、ソロ部門は新しい部門なのよね」 美里「出場資格も無いなら、きっとお客さんも新人の子たちがたくさん出るんだろうなって分かってると思うの」 美里「そういうときに考えるのは、頑張ってほしいなとか、楽しんでほしいなとか、一緒に盛り上がろうとか」 美里「…きっと、舞台に立つみんなと近いことだと思うわ。 気がついてよ早く 私の今の気持 小指に香水つけ耳たぶおさえて 鏡にウインクする 私は十八 まぶたがバラ色にそまって見えるわ 誘惑されてしまおうかな 何だか今日はよさそう ねえ! 見てるだけで笑顔になっちゃう!」 美里「きっとみんなもそう。
11net 愛「はい、おねーちゃん!アタシのお手製バッジ!」 美里「これ…私が貰っちゃって良いの?」 愛「もっちろん!おねーちゃんはいつもアタシの話を聞いたり、本の話を聞かせたりしてくれるじゃん」 愛「いつもすっごい力貰ってるんだよ。 気がついてよ 作詞 阿久悠 作曲 大野克夫 唄 桜田淳子 ねえ! 楽しんでる愛ちゃんは最強に輝いてるもの。
ざっくり言うと、誰かを笑顔にして自分も笑顔になるうぇいうぇいな関係って良いよねって」 愛「そしたら、『スクールアイドルも同じだよ』ってぶちょーに言われたの」 愛「せっつーもぶちょーも目をキラキラさせてて、きっとホントにそうなんだろうなって感じたんだ」 愛「…アタシ、まだ始めたばっかで全然分かんないけど、見てくれる人にはいっぱい楽しんでほしい。
✌ net 美里「ふふっ、なんだかこういう愛ちゃんって新鮮」 愛「アタシだってこういうおねーちゃんは新鮮だよぉ…」 美里「そんなに恥ずかしがることでもないと思うんだけどな?」 愛「だ、だって普段アタシそーゆー感じじゃないし、見せてないところを急に暴露されたら誰だって恥ずかしいって!」 愛「あんまりからかうなら、ぶちょーを連れてくる回数減らしちゃうからね!」 美里「あら、それは困っちゃうわ。 夜を駆け抜けていく声 孤独なDJトーク そっと煙草に火を付けて 踏み込むアクセル あなたを右目から見つめて 昨日の言葉 思い出してる 譲れないprideと破られたpromise どうでもいい事なのに 何故か ねえ もっと強く抱きしめてください ねえ ひとりぼっちの明日が来る前に 窓の外には光る Virgin Snow ふたりは Bed Side 去年と同じこの部屋も 淋しく映るわ あなたの心見えなくても ぬくもりを忘れたくないのよ 朝のcoffee break 涙は見せないHeart break 白いシーツに残した想い ねえ もっと強く抱きしめてください ねえ ハートのシュプール描きながら ねえ もっと強く抱きしめてください ねえ 切ない気持ちはまだ届きませんか したたかな優しさに溺れてた mistake どうでもいい事じゃないよ 今は ねえ もっと強く抱きしめてください ねえ 優しい言葉はいらないから ねえ もっと強く抱きしめてください ねえ 切ない気持ちはまだ届きませんか ねえ もっと強く抱きしめてください ねえ ハートのシュプール描きながら ねえ もっと強く抱きしめてください ねえ 切ない気持ちはまだ届きませんか ねえ もっと強く抱きしめてください ねえ 優しい言葉はいらないから ねえ もっと強く抱きしめてください ねえ 切ない気持ちはまだ届きませんか. でも、部長さんに会えたから私も用意が済んで助かったわ」 愛「そういえば、ぶちょーへの用事って何だったの?聞かない方が良い系?」 美里「そうねえ。 いつか聞かせてくれる日まで待ちましょう?」 美里「友達だもの。
18net 愛「ねえねえおねーちゃん!」 美里「なあに、愛ちゃん?」 愛「アタシ、部活に入ることになったよ!」 美里「ほ、本当!?」 愛「あははっ!おねーちゃん目がまんまる~!そんなに意外だった?」 美里「ええ、だって色んな部活に熱心に勧誘されても断ってたでしょ?」 美里「どんな部?バレー部とかソフトボール部かしら」 愛「ううん、違うよ。 net 美里「ごめんなさいね。
覚えなきゃいけないことも盛りだくさんそう」 愛「うん、図書館でちょっと見ただけでも作詞の本がたくさん置いてあってびっくりしちゃった」 愛「忘れがちだけど、こういうのも技術で、学問なんだよね」 美里「愛ちゃんからしたら、未知の学問に独学で一から挑戦って感じになるのかしら」 愛「そうなるかな。
✋ net 愛「あともんのすごい美人だって紹介したよ!」 美里「も、もう愛ちゃん!お友達相手にそんな冗談言わないで…!」 愛「冗談じゃないって!おねーちゃんすっごい美人じゃん。 だからこれはひとつのお礼!」 美里「ありがとう…!とっても嬉しいわ。
10愛「ぶちょーが運営さんから映像もらったみたいだから、今度一緒に観ようね!」 美里「ええ、とっても楽しみ!本当は愛ちゃんの初舞台、観に行きたかったんだけど…」 愛「今日のはオールスタンディングで長丁場だったからね~」 愛「でもでも、絶対おねーちゃんやおばーちゃんに観に来てもらえるようなイベント、出来るようになるから。
気がついてよ』の歌詞 ネェキガツイテヨ words by アクユウ music by オオノカツオ Performed by サクラダジュンコ. 特別企画1組が決定。
🐝 初出場アーティストは特別企画枠のGReeeeNを含む、計10組となります。 コトバのキモチ 〜ワタシの好きなあのフレーズ〜. 小さいときからずっとそう思ってんの!」 愛「みんなもおねーちゃんに会ってみたいって言ってたよ!」 美里「そ、そうなの…?」 美里「なんだか知らないうちにハードルが上がってるけど、私もみんなに会ってみたいわ」 愛「やった!えへへ、みんなおねーちゃんに会ったら驚くだろうな~。 「ちっちゃい ちっちゃい オッチョコチョイの まほうつかい」のとりとめのないお話と可愛いらしいアニメーションの世界観をお楽しみください。
7net 愛「どしたの?むずかしー顔してるよ」 美里「なんでもないよ。
ねえねえ 最近調子はどうだって聞かれても 考え込んじゃうね ねえねえ 逆にそっちはどうなのよって聞いたら 同じような顔をした 空が晴れたら嬉しくって 花が散ったら悲しくって 人はなんて忙しい 生き物なんだ 上手くやれるほど強くない 逃げてしまうほど弱くない ちょっとした痛み 心に逐一積もるけど 他の誰でもない 君の人生は 君だけが生き抜ける ねえねえ 最近少し元気がないような気がしたけど 大丈夫だって言ったね 涙の訳を知りたくって 笑顔をもう一度見たくって どうか君の言葉で 聞かせてもっと どうにかできるほど賢くない 傷つかないほど馬鹿じゃない ちょっとした痛み 心に逐一積もるけど 他の誰でもない 君の困難は 君だけの宝物 嫌なことあったら忘れたい 忘れるよりも抱きしめたい 明日はもっと優しくなれる 上手くやれるほど強くない 逃げてしまうほど弱くない ちょっとした痛み 心に逐一積もるけど 他の誰でもない 君の人生は 君だけが生き抜ける 忘れないで. net 愛「ねえねえおねーちゃん!」 美里「なあに、愛ちゃん?」 愛「もうすぐライブ本番が来ちゃう~!歌詞とかダンスとか間違えちゃったらどうしよー!」 美里「愛ちゃんがここまで弱気になってるのは珍しいわね…練習でどこか不安なところがあったの?」 愛「ううん、今のとこ無いよ」 愛「でもさ、だからこそ本番で失敗したらーって考えちゃう」 美里「…それだけ、楽しみにしてる大切な場なのね」 愛「え?」 美里「どうでもいいことなら、失敗なんて気にしないものでしょう?」 美里「いつもポジティブな愛ちゃんがこれだけ心配しちゃうってことは、本当に本番が楽しみで、絶対成功させるぞ!って思ってるからだと思うの」 愛「…うん」 愛「アタシ、怖いけど楽しみなんだ。
😝 net 愛「そりゃもう長いこと作ってるからね!いつか同好会のみんなにも食べて欲しいなー」 愛「まさか学校に鉄板持ち込むわけにはいかないし」 美里「学校で鉄板料理なんてしだしたら、学園祭みたいになっちゃうわね」クスッ 愛「あっ、でもライフデザイン学科の使ってる調理室って超でっかいんだよね。
10net 愛「ねえねえおねーちゃん!」 美里「なあに、愛ちゃん」 愛「この愛トモTシャツ、アタシももらって良いの?」 美里「もちろん。 net 美里「おヘソがとられる、って話よね。
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