🤘 今回の発言は議論をすること自体を否定することにもなり、大会のイメージがダウンしかねないと思う。
9「少し残念。 在住する大阪市内の自宅で5月末だったそうだ。
その日本ラグビー協会の谷口真由美理事が4日、毎日新聞の取材に応じ、「事実に基づかず、イメージで語られたのは残念」と語った。
😉 女性は競争意識が強い。 関係者によると谷口真由美氏、稲沢裕子氏ら出席した女性理事らからは、森氏に関する意見は出なかったという。 森会長は40分間に及ぶ発言の中で、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる。
言われたら、言われた時だと。 森氏がなぜ日本ラグビー協会に言及したかは不明だが、自身もラグビー経験者で、同協会の会長を務めた経験がある。
発言をよくするのは事実。
⚛ 【谷口拓未】 森会長は３日に東京都内で開かれた日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の評議員会で、以前会長を務めていた日本ラグビー協会を例に出し、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言した。 また、新型コロナウイルスの感染拡大が続いた昨年3月には、山口氏が「延期しないで開催するという根拠が見つからない」と発言。 最後までお読み頂きありがとうございました。
そのうえで、自身が会長や名誉会長を歴任した日本ラグビー協会で女性の理事が増えていることを例にあげ「今までの倍、時間がかかる。 その中で、プロチームの傘下に「少年少女ラグビー」を取り入れようとしている。
事実がないことに対して黙っているということは、ある意味、それを認めることになってしまう。
💙 ポジションごとにそういう選手がきちんといるチームが強くなるわけです。
その誠意ある発言を「話が長い」と言われては、頑張ってきている女性たちはどんな気持ちになるでしょう。 それを聞いて、当事者と感じた人がいる。
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる。
♥ 政府の中にいらっしゃった（元首相の）森さんの時も、そのように進めていたと認識している。 また、「女性を増やしていく場合は、『発言の時間をある程度、規制を促しておかないと、なかなか終わらないので困る』と言っておられた。
15年6月まで会長を務めた古巣を引き合いに出し、女性蔑視と捉えられる発言をし、国内外から批判を受けた。
誰か1人が手をあげて言うと自分も言わなきゃいけないと思うのだろう。
🤝 そんな中で、女性理事として「入閣」したのが谷口氏だった。 でも「大変申し訳ないんですけど、新リーグの準備室長という肩書があり、個人の見解を申し上げるのは控えておりまして」とお断りしてきたんです。 第三者としての視点を提供するという役割も担っていた。
3JOC山口香理事「残念でならない」 森会長の発言について、JOC＝日本オリンピック委員会の山口香理事が取材に応じ「多様性の重視が東京大会のコンセプトに含まれている中で、組織委員会のトップがこのような考えを持っていることが世界に発信されたことは残念でならない」と話しました。 ないものは「ない」と言わないといけない。
女性は競争意識が強い。
😘 稲沢さんもご自身の記事の中などで書かれていますけど、それまでラグビーの経験やラグビー界との結びつきがあったわけではない状況で協会に来られました。 森氏が協会長を務めていた間、唯一の女性理事だった。
11女性の数が増えたでなく、意見が増えたという風になると、さらに大きな変化になる」と期待した。
JRFUは今、日本ラグビーのプロ化を目指して動いている。
✌ しかし、質問するのが自分の素人としての役目と考えて、わからないことは質問した結果、会議の時間が延びた可能性があると話します。
お話もきちっと的を射ており、欠員があればすぐ女性を選ぼうとなる」などと続けた。
これに対して山下会長は「安全、安心な形で東京大会の開催に向けて力を尽くしていこうという時。