☮ 記 1 水源状況 （1） 利根川水系及び荒川水系 利根川上流9ダムの貯水量は、4月14日（火曜日）現在4億9,297万立方メートル、貯水率89％であり、平年の貯水量3億2,225万立方メートルに対して153％と平年を上回っています。 台風１９号の時の小河内ダムの事前放流もあと２日早く始めていれば御岳小橋が流れる水量まで放流しなくて済んだのではと悔やまれますが、次回の大雨からはより良い運用が期待出来るので喜ばしいことです。 多摩川の下流域の田園調布でのピーク時の流量は６０１０㎥、小河内ダムからの放水量は下流域の流量の１０％強なので、小河内ダムの放水量をある程度抑ることが出来ても下流域での洪水の危険を阻止かどうかは一概に言えませんが、ピーク時の下流域の流量を下方に調整することにある程度貢献することは可能でしょう。
17そもそもダムは治水のために役立つのか、様々な議論がなされていますが、貯水率を下げて水を貯める容量を多く確保出来ている時のみ治水のために役立つと言えるのでしょう。 少しでも日常の生活がおくれるよう最大限の努力をします」と話した。
10月14日撮影。
🤲 人気の投稿• 二瀬ダム、滝沢ダム、浦山ダム、荒川調節池の現在の状況をお知らせします。 ６０年以上の間東京都の水需要を支えています。
13計画上は、降水量が増える７月１日～１０月５日の洪水調節容量は６５００万立方メートルで、今回はそれを上回る水が流入した。
矢木沢ダム、奈良俣ダム、藤原ダム、相俣ダム、薗原ダム、八ッ場ダム、下久保ダム、草木ダム、渡良瀬貯水池の現在の状況をお知らせします。
💓 写真下＝ダム湖のかなたに、この地域のシンボル的な景観となっている丸岩。
—転載終わり— 写真下＝八ッ場大橋（湖面橋）の橋脚にはダムの天端の高さ（標高586㍍）がオレンジ色、満水位（標高583㍍）が水色の標識で表示されている。
近年地球温暖化の影響か、従来では考えられないような雨の降り方が多くなっており、治水の在り方を抜本的に見直す必要が迫られています。
💢 台風19号による大雨で、想定よりも早く水がたまったため、順調に進めば年内にも試験湛水が完了する見通しとなった。 写真下＝ダム堤に流れ着いた発泡スチロールを取り除く作業が続いている。
7・日降雪量は令和3年2月14日の値です。 関東地方の上流ダム群等の現況• 第二次世界大戦を挟んで工事が進められ、昭和３２年に完成。
千葉県南房総市和田地区にある上水道用の小向ダムの貯水量が減り、このまま降雨が無いと今月下旬にも一部で断水する恐れが出ている。
🐾 このまま順調に進めば、試験湛水は12月上旬ごろに完了するとのことですが、ダム本体はエレベーター棟などの工事が残っているため、来年３月のダム完成予定は変わらないとのことです。 昨日、今日は九州地方で梅雨前線による線状降水帯の影響で短時間に莫大な雨量が記録され、川の氾濫により多くの犠牲者が出てしまいました。
3奥多摩湖は東京都の水不足解消のため昭和の初期に計画された、利水専用のダムです。 さらに、オリンピック開催時期に渇水で世界から来られる観光客に迷惑をかけないため「東京２０２０オリンピック・パラリンピック渇水対策行動計画」という施策が昨年策定され、２０１９年の春から従来以上に水を貯めているようです。
前橋地方気象台によると、ダム上流の同県嬬恋村田代で１１日午後２時ごろからの４８時間に、年間降水量の３分の１相当で観測史上１位の４４２ミリを観測するなど、記録的な雨が降った。
👣 管理河川 事務所名 情報名 URL 関東地方の上流 ダム群等の現況 関東地方整備局 首都圏の水資源状況（利根川上流） 矢木沢ダム、奈良俣ダム、藤原ダム、相俣ダム、薗原ダム、八ッ場ダム、下久保ダム、草木ダム、渡良瀬貯水池 首都圏の水資源状況（利根川水系鬼怒川流域） 五十里ダム、川俣ダム、川治ダム、湯西川ダム 首都圏の水資源状況（荒川水系） 二瀬ダム、滝沢ダム、浦山ダム、荒川調節池 首都圏の水資源状況（多摩川水系） 小河内ダム 首都圏の水資源状況（相模川水系） 城山ダム、相模ダム、宮ヶ瀬ダム 利根川（ダム） 利根川ダム統合管理事務所 上流9ダム諸量 矢木沢ダム、奈良俣ダム、藤原ダム、相俣ダム、薗原ダム、八ッ場ダム、下久保ダム、草木ダム、渡良瀬貯水池 流域平均雨量 各ダム流域（矢木沢、奈良俣、藤原、相俣、薗原、八ッ場、下久保、草木） 奥利根流域、吾妻流域、烏神流流域、八斗島上流、栗橋上流 観測所ごとの雨量 栗橋上流域 ライブ映像 藤原ダム、相俣ダム、薗原ダム 水資源機構 沼田総合管理所 静止画像 矢木沢ダム、奈良俣ダム 貯水池情報 矢木沢ダム、奈良俣ダム 水資源機構 下久保ダム管理所 静止画像 下久保ダム 貯水池情報 下久保ダム 利根川（上流） 利根川上流河川事務所 リアルタイム情報（水位・雨量） 水位、雨量等 ライブ映像 栗橋地点、渡良瀬貯水池等 水資源機構 利根導水総合事業所 取水量・水質データ 利根大堰総取水量、武蔵水路、見沼代用水等 利根川（下流） 利根川下流河川事務所 利根川下流河川情報 水位 北千葉導水路運用状況 リアルタイム映像（利根川下流） 布川地点等 江戸川 江戸川河川事務所 江戸川河川情報 雨量 水位 リアルタイム映像（江戸川） 野田地点、松戸地点等 渡良瀬川（ダム） 水資源機構 草木ダム管理所 リアルタイム映像 草木ダム 貯水池情報（日データ） 貯水量、雨量、マスカーブ 貯水池情報（リアルタイム） 貯水量・雨量 渡良瀬川 渡良瀬川河川事務所 渡良瀬川河川情報 足利地点等 リアルタイム映像（渡良瀬川） 鬼怒川（ダム） 鬼怒川ダム統合管理事務所 リアルタイム映像 川俣ダム• この結果、水位は５４メートル上昇。
1311月は平均183・5ミリの降水量があるが、今年は37ミリ。 なお、（ ）内は洪水期（７～９月）の数値です。
実際に運用していれば、１０月６日以降は下流都県の水道用水などの確保のために水位を上昇させる時期のため、さらに洪水調節容量は少なかった可能性がある。