✇ よりリアルになった「腐れ谷」の「ヒル溜まり」がプレイヤーの心を折る? 『デモンズソウル』に登場する舞台の中で、良くも悪くも強い印象を残したのは「腐れ谷」でしょう。
何より没入感がアップしたのはもちろん、あの独特のテキストを日本語で読み上げていることが新鮮極まりない。 致命の一撃の長さはクリアータイムに関わるところだが、致命の一撃のモーションをキャンセルできるテクニックはオリジナル版と同じものが使用できるのでご安心を(アイテムを同時使用、バックステップするなど)。
虫やらナメクジやら毒沼やら、生理的に受け付け難いとされるものをふんだんに盛り込んだ土地。
🖐 攻撃モーションは多彩だけど……! 敵・味方の攻撃モーションはすべてキャプチャーし直したというだけあって一新されており、たとえば主人公の攻撃は武器種ごとに細かくモーションが違っているなど、かなり豪華になった。 でも攻略一緒でもマップ作り直しならそれを味わうだけでも十分元とれそう。
17より強く、より凶悪になったデーモンたちに出会えるかもしれません。
あまりリアルすぎると本当に先に進む気持ちが挫けてしまうので、そのあたりの細かい調整にも期待したいところです。
⚛ それだけここは魅力的に映ったのです。 オンライン要素こそが このゲームの初体験を彩る 初めて『デモンズソウル』を遊んだとき、特に印象深かったのはオンライン要素。
10救出すると、楔の神殿に居着くようになり、デモンズソウルと引き換えに魔法を教えてくれるようになります。 読者の方々も、PS5を購入できた際には、今回のレビューと合わせてリメイク版『デモンズソウル』の存在を思い出してほしい。
これは予想外だったが、アクション面での感触よりも、タルやテーブルなどを破壊したときにガチャガチャと崩れる様子が手のひらに伝わってくるのがおもしろいところ。
🤘 感触からの没入感を楽しみたいのならば、メイスなどの打撃武器のほうが相性がいいと感じた。 ……ただ、PS5をまだ購入できていない人のほうが多いのではないだろうか。 うち1人はプレイヤーに奇跡を教えてくれます。
11髪型や顔は割とPS3版と近しいものを感じますが、身なりはかなり変わっています。 デーモン蔓延るボーレタリアに踏み込んだものの、肉体を失ってすべてを諦めた戦士。
硬派で暗く重々しく、そして高難易度な作風で、多くのゲーマーを虜にしました。
🌏 それが2~3秒で再開できるようになったのは、かなりうれしいポイントである。 ただその感触がそこまで感動的かというと、正直に言ってしまうとそれほどでもない。
19なお、PS5版では一部のキャラに表情変化と口パクが追加され、青ニート君もなんとも言えない表情で会話してくれるようになりました。 今回のリメイクによってオンライン要素が復活するとなれば、未プレイの人にとってはこんなにすばらしいことはありません。
デザイン上は、PS3版から大きな変更はなく、純粋に高解像度化されたという感じ。
☭ 慣れや反復練習の成果が如実に表れる作りだったため、 「オレ、昨日より上手くなってる!」という実感を得やすかったのも大きな特徴。
9さて、本作にはフォトモードが新たに追加されました。
閲覧にはご注意ください。