ライカ モノクローム。 ライカ M モノクロームの解像感がスゲーーー!!

🤐 そしてこういう写りを手にすると「色がなくてもいいや」なんて思えてくるから不思議なものです。 「ライカQ2モノクローム」は、新開発のモノクローム撮影専用の35mmフルサイズセンサーを搭載しており、有効画素数4730万画素の撮像素子に加えて、「ライカQ2」からの機能と性能を受け継ぎ、直感的な操作性と現代の写真撮影の本質にこだわるというライカ特有のコンセプトも貫いています。 ライカM10モノクローム アポ・ズミクロンM F2. 見たままではなく、より写真の印象を意識して撮影するようになるカメラなのである。

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2代目のライカMモノクローム(Typ246)はライカM-Pをベースに2015年に発売。 そうであれば買い替えを躊躇する必要は(お財布の問題を別にすれば)ないと思います。

♨ こちらも次回のレビューで試してみたいところ。

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その代わりモノクロームなのですが。

💖 あるいはお手持ちの(カラーで写せる)デジタルカメラが、少し物足りなくなってしまうかもしれません。

初代のライカMモノクロームはライカM9-Pをベースに2012年に登場。

👊 ライカカメラ社のレンズ開発責任者、ピーター・カルベ氏は「高解像度ではシャッターチャンスを優先した撮り方ができる」と語っている。 それが衝撃でした。 「ライカQ2モノクローム」は、ライカストア、ライカブティック、ライカオンラインストアおよびライカ正規特約店にて2020年11月19日発売予定です。

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そして距離計は、4,000万画素でも高い精度でピント合わせが行えた。

💔 また、バッグとリストストラップもさまざまなデザインで展開しています。

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アプリ「Leica FOTOS」にも対応しており、Wi-Fi機能と組み合わせることで撮影した静止画をソーシャルメディアにアップロードして素早く簡単にシェアすることや、スマートフォンからカメラの各種の設定を変更してリモート撮影することができます。

❤ ステンレスの質感、タイルと呼ぶには少し大きいのですが、石材の質感。 緻密な描写も含め、中判カメラの雰囲気といっていいかもしれません。 ボディの随所には「ライカQ2」と同様にほこりや水滴の侵入を防ぐ保護シーリングを施し、IP52相当の防塵・防滴性能を実現しています。

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ハイエストライトからディープシャドーまで濃密でモノクロームなのに自分の目で見ているような錯覚を感じます。

🍀 また最大で75mmレンズ相当の画角でのクロップ撮影が可能な機能も搭載しており、さまざまな画角でより柔軟な表現が楽しめます。 」、高速・高精度のオートフォーカスシステム、有機EL電子ビューファインダーなど、「ライカQ2」からの機能と性能を受け継いでいます。

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独特の魅力と不思議な美しさで昔から親しまれているモノクローム写真は、「光で描く」という写真の本質がカラーよりも顕著に表れます。 こういったインターフェイスの進化は満足度を高めてくれます。

✇ 外観デザインにおいては、無駄を削ぎ落として本当に必要な要素だけを残すというライカの伝統的なコンセプトを徹底的に追求しました。 モノクロの表現で最高の被写体を探すことに徹することができるのです。 デジタルカメラは、わりとどちらかに振ってしまうほうが佳い画になりやすいのですが、厚い雲に覆われたフラットな光に中庸な露出。

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わずか2時間程度のテスト撮影でしたが、いまこうしてPCのスクリーンで見るMモノクロームのカットは、どっしり構えて撮りたくなる衝動に駆られます。

😙 今後のセンサー高解像度化に伴い、EVFを搭載するという噂もちらほら聞こえてきますが、ライカM10モノクロームはスペックを見る限り従来のファインダーのまま出してきたようです。 そしてそのようなカメラに目を輝かせてしまうライカユーザーが多いのも事実で、何よりも「写真」を第一に考えてカメラを作るライカの信念にロックスターの様な格好良さを感じてしまうのだ。

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