平行 四辺 形 定義。 平行四辺形の定義を教えてください。 学校で5項目習ったんですけど忘れちゃいました😥

🐲 ひし形に対角線を2本引きました。 正方形は、平行四辺形の性質に加えて ・対角線の長さが等しい ・対角線が垂直に交わる という性質を持ちます。

11
そいつは、平行四辺形じゃない。

😄 まとめ 今回はひし形の定義について説明しました。 下図のように見た目は似ていますが、平行四辺形の定義は「2組の辺の長さ等しい四角形」です。 それで言えば、定義それ自身も定義から導くことが可能 「P ならば P」が成立する ですので性質と言えます。

17
ただし、一般的に漠然と、「性質は?」と問われたら定義を答えても悪いことはないと思います。 5 つも覚えるのは大変だな、と思ってしまいますね。

😘 平行四辺形ならば、2組の対辺がそれぞれ等しい 定理 2組の対辺がそれぞれ等しいならば、平行四辺形 条件 定理の逆がいつも正しいとは限らないのですが、平行四辺形の場合は定理の逆が条件として使えますよ、って言ってるわけです。 が、それで点数がもらえるかと言われると難しいでしょう。 図形の証明の方法は1通りとは限らない。

19
図にまとめたので確認してみてください。

👈 つまり、平行四辺形の面積は「四角形の面積」を求める意味と同じです。

9
ひし形 ひし形の面積はそれぞれの対角線をかけて2で割ったものです。 「なぜ平行四辺形の向かい合う2組の辺は平行なのか?」と問われたら、 「そのような四角形が平行四辺形と定義されているから」という答えになってしまいます。

💕 この話でいけば、条件は性質の一種になります。 「三角形」は ある程度の段階で、『形』『大きさ』が 決まってしまいますね。

20
参考:平行四辺形の錯角は等しくなります。

🤩 平行四辺形の定義は、2組の対辺がそれぞれ平行である。

4
以上「ひし形、平行四辺形、正方形」の性質を下図に示しました。

😂 ただし、性質はきちんと覚えてくださいね! 平行四辺形の性質その1:対辺の長さが等しい 対辺とは 「向かい合う辺」のことです。 底辺はどの辺でも構わない。 関連記事 「平行四辺形の性質」について詳しく知りたい方は 「平行四辺形の証明」について詳しく知りたい方は 3. 2組の対辺がそれぞれ等しい。

7
平行四辺形:対角線が 互いの中点で交わる• よく使う相似の形。 つまり 辺が進化して4辺が等しくなるので,ひし形ですね。

🖐 台形:特になし 平行四辺形は2本の対角線がそれぞれの真ん中で交わります。 A B C D E F G 補助線で相似をつくる。 向かい合う2組の辺がそれぞれ平行な四角形• 平行四辺形とは、「 2組の向かい合う辺 対辺 が、それぞれ平行な四角形」のことを指します。

20
これら四角形の定義と関係性をまとめると次のようになります。 2組の辺が平行でも、 そいつが「六角形」だったら意味がない。