☣ 直接会って相談をしたい場合にも、相談したい内容を簡潔に伝えてから、話を聞いてもらえる日時を伺うとよいでしょう。 お伺いしたいことがあるのですが 上記の「お聞きしたいことが・・・」と同じで言い方を変えただけです。
メールでの「応じる」の敬語表現の使い方 メールでは文語表現となりますので、文法上でのミスをなくしておき、その上で正しい敬語の使い方を示さなければなりません。 ビジネスでは下手(したて)に出ることが基本ですので、強い口調を避けるためにこのような使い方をするようになったのだと推測します。
目上の人の「相談に乗った」という場合は、敬語としては謙譲語の「相談に乗らせていただいた」が正しいです。
☣ ここでは、この5種類の敬語表現をご紹介させて頂きます。
「応じる」の意味には「相手の要求や希望を受容し、相手の要求に沿った行動を起こすこと」が根本にあるため、「相手の要求を基本にした行動をすること」を念頭にした敬語表現をする必要があります。
そこでビジネス会話・電話対応では…• 可能形にして「ご相談いただける」• ほとんどの場合は「お(ご)〜くださいませ」のワンセットで使われ、 「 〜してください」「 〜してほしい」の意味になります。
❤ 「お聞きしたい」は「聞きたい」の謙譲表現ですので、目上の方に対しても、正式な文書以外のメールや口頭でも使うことができます。
「ご相談」は敬語のひとつ 「ご相談」とは、相手に対して敬意を払った表現で、敬語として使うことができます。
「ご相談させてくださいませんか?」「ご相談させていただけませんでしょうか?」のように、最後を依頼形にします。
⚛ 回答の場合は、(「ご回答」を避けるために) 「ご質問いただきました点につきましては、以下の通りですので、宜しくご確認お願いいたします」 と書いたりします。 しかし口語として相手に語られる場合は現在では、自分から相談を持ちかける時も「ご相談」が使われることが一般化されています。 ここでは、「ご相談」にまつわる誤った表現について取り上げて、どのような点が誤っているのかについて見ていきます。
20相談や問い合わせをよく知らない相手にするのは、少しハードルが高く、ためらってしまう場合があります。
まずは、何か相談したいという場合の文例を紹介します。
😉 「~いただければ幸いです」という敬語フレーズはお願い・依頼のビジネスメールでよく使います。 ご不明な点やご質問などは、いつでも承りますので、どうぞお気軽にご相談ください。 例文「ご相談くださいますようお願い致します」 意味は『相談してくれるようお願いします』 とくに ビジネスメールの結び・締めによくつかうフレーズですね。
16」という一文がありました。 相談における「応じる」の敬語表現 カウンセリングや事業相談などにも見られる「相談への対応」についてですが、最近ではどんな会社のホームページでも「お問い合わせ」や「ご相談窓口」といった「相談」をメインに掲げたサイトが用意されています。
しかしこの言い回しには「ご」がつかないので注意が必要です。
👊 相手に頼む場合は「お送りください。 ・We will correspond. 問題は自分が「依頼」する時ですね。
5もう少し詳しく説明すると、「ご相談させてください」は「ご+相談+させて+ください」の構成になっています。 相手の配慮に対して「ご配慮ありがとうございます」とは言いますが、自分が配慮した場合に「ご配慮しました」とは言いませんよね?これと同じです。
そのため、身近な先輩への相談であれば使いやすい表現でしょう。
🖖 そもそも謙譲語とは、自分のことをへりくだって、相手のことを立てる言葉のことをさします。
10似た表現では、「ご相談がございます」という言い方も丁寧で好まれます。
来週は忙しくなると思いますが、何卒宜しくお願いいたします。
🐝 ご相談ください 「ご相談ください」は、「相談して欲しい」「相談してくれ」という意味になります。 ですから悩みを相談することがとても大事ですよね。
10【例文】zzの件に関しましては、xx部長にご相談くださいませ のようにして依頼・お願いをともなうビジネスシーン(会話・電話対応・メール)に使われます。 ・A事業の起案を承りましたので、今後は精一杯のご尽力をさせていただきます。
A ベストアンサー 『次の書類を送付いたしますので、ご査収のほどお願い・・・』 送る行為は、相手にも関わる事なので、 「送付いたします」と、致しますと言っていても、 「ご」を付けなければ「送り付ける」という意味になります。
🌏 「依頼」は「用件を頼む事」という名詞です。
5基本的な敬語のマナーを覚えて、上司や先輩との円滑なコミュニケーションを構築できるよう努力しましょう。
お客様の相談に乗るつもりでいる、という気持ちを伝える場合は、「いつでもご相談に乗らせていただきます」「ご対応いたしますので、いつでもご相談くださいませ」などの言い方をします。