🤩 スタートの1月7日から1日1本のペースで発信。
野田さん(以下、野田) 僕も募集があった時から興味を持っていたんですが、白石くんから誘いを受けて「やってみよう」という気持ちになりました。 それらを知ることは、現場のニーズを汲み取り、時代の変化を見通すとても大事なことだと思うんです。
我々としてはこのチャンネルは、職員自らの個性を生かす形で、かつ所掌分野にとらわれないやり方をとっています。
☎ 「YouTube動画コンテスト」は、"未来に残したい日本の郷土料理"をテーマに、小学生が個人やチームで協力しながら、郷土料理にまつわるクイズや地域の特色・歴史などの情報を発信したり、郷土料理を作る様子などを3分程度の動画にまとめて作成する。 「大臣も知らなかった」というこの異動は、実は野田さんが英語とドイツ語に堪能なことを買われての栄転なのだが、ネット上では惜しむ声が引きも切らない。 このネットという媒体を通じて全国にまた世界に発信することはきっと農林水産業のイメージ、そして農林水産省のイメージ、そして若者の農林水産業に対するイメージ全てを変えるきっかけになるのではないかということを期待をしてやらせていただきたいと思います」 この結果、『BUZZ MAFF』は若手職員による初心者でもわかりやすく自由度の高い動画を投稿。
2和食王選手権を通じて、子どもたちが自分で見つけた面白いことを伝えていく、作っていく体験をしてほしい」と話している。 日本の農業のために役に立つ人になりたいと思っていました。
布石が「タガヤセキュウシュウ」が牛乳の消費拡大の動画で、一部を試験的に英語で解説したこと。
💋 農水省のウェブサイトにも情報は掲載していますが、それだけではなかなか届きません。
6野田さんは似顔絵で登場、メールで回答した。
先述の動画で知名度があがったYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」については、花いっぱいプロジェクト開始に合わせて参画を呼びかけ、積極的に発信を呼びかけている。
🤚 ここに登場するのは農水省公式YouTubeチャンネル「BUZZ MAFF(ばずまふ)」のメンバー。 また、農林水産大臣の江藤拓氏が名誉編集長に置かれているようです。 しかし、大臣の記者会見といった、おかたい内容の動画が大半を占める中、ひとつだけ異彩を放っている役所が…それが農林水産省。
1人気動画の再生回数は約70万回に迫り、チャンネル登録数は2万を超え、「人気にあやかりたい」と他省庁や全国の自治体から問い合わせが相次いでいる。 このチャンネルでは、プロの制作チームが作成した初音ミクとのコラボなどキャッチーな動画が多く公開されております。
YouTube、ツイッター、フェイスブックという大きく3つのチャンネルはそれぞれ違った意識で使っているという。
☎ ソロキャンプならぬ一人ピクニックのお供に国産農林水産物を紹介する動画。
6すでに公式SNSやYouTubeチャンネルはあったが、反応は今ひとつ。 野田 大学時代、九州の外から来た友人や外国からの留学生に九州の農産品や料理を紹介して喜んでもらえた経験があって、九州の農業を日本全国、世界に伝える仕事がしたいと思って農林水産省を志しました。
それでも伝えるにはどうすればよいのか。
✊ 宮崎県出身の大臣の会見を、同じく宮崎県出身で入省2年目の松岡慧さん(23)が「故郷の祖父にもわかる形で伝えたい」と、テロップと音声でカバーした。
10どんどん新しいテーマにも挑戦していきます! 若いふたりのエネルギー溢れる面白くてためになる『タガヤセキュウシュウ』の動画。
つまり農林水産省が職員をユーチューバーに異動させたわけではなく、職員自らの意思を尊重し選ばれた方々が『BUZZ MAFF』というわけなのです。
⚛ ロゴとポスターは黄色と赤を基調に「爆発しているイメージ」で作成。 花、牛乳、給食などの消費促進 2020年3月に入り、農水省の発信が活発だ。 大臣からは「(途中で幹部に)止めさせるな」の指示があったという。
ちなみに、チャンネル名である『BUZZ MAFF』の『BUZZ』はネット上で話題になるという意味の『バズる』から、『MAFF』は農林水産省の英語名『Ministry of Agriculture, Forestry, and Fisheries』の頭文字から取ったものが由来となっています。 そして『BUZZ MUFF』作成担当の若手職員は日常業務の一部として認めることも説明されました。
ライブ配信や外部とのコラボレーションも検討する。
☯ 「食料品は不足していません!」として、新型コロナウイルスの影響で特定の食品が品薄となっている混乱に歯止めをかけようとするメッセージを発信し、7000回リツイート(RT)された。 そこで広報室では各種YouTube映像を研究。 古代食で乳の保存のためにも作られたとされる「蘇」は、3月初旬にツイッターで認知度が上昇。
19「農業従事者は全国にいるが高齢化が進み、われわれの方針が届いていないという焦りがずっとあった。
「通常は粛々と施策の情報を発信していますが、今は新型コロナウイルスの影響で状況が状況だけに、どうにか皆さんに消費してほしいと思っておりますので、ネット上の動向を見つつそれに合わせて発信しています。