⌚ これは対象を忠実に描くことで、形、空間、質感、を把握し観察力と技術力をあげる修練法であることという解説をしてくれます。 八虎くんは6巻まで読んで「結果だけ」客観的に評価すればマジのガチで「天才」としか形容できないんですよね。
2— 桐谷ヨウ(ファーレンハイト) yohkiritani 男は彼女に一番気をつかいたくなくて、女は彼氏に一番気をつかってもらいたい。
鮎川龍二(アユカワ リュウジ)・・・八虎の幼馴染。
😍 美術漫画「ブルーピリオド」。 ただし、周りの空気を読んで合わせる事に長けてるだけで、やりたいことも無い空っぽの人間でもありました。
9改めて、自分はそんなふうに理由をつけて 頑張るひとたちから距離を置いてきてたな。
他、この漫画は幅広い世代にオススメなのですが、 特に美大生を目指す人達にとっては、バイブルになるのでは? と思います。
☯ 主人公の矢口は、初めて会った時にその才能に衝撃を受けました。 出典:ブルーピリオド 講談社 「他人の努力の結果で酒飲むなよ。
17仰々しいものだけがアートじゃないんやね。
他にも、 カメラのレンズの向こう側に居る人に、突き刺さるように視線を送ってます。
🖖 輝くような青春時代の美しさを感動しながら満喫してみてください。 だけど、高校2年の今からやったことがない絵に挑戦するのに葛藤があった。
10だから、この上達速度は納得できる。 芸術はセンスだけじゃなく努力・知識が必要。
もしならなきゃ業界見る目無さ過ぎですわ。
🔥 しかし今さら美術系の大学を目指す気にはなれません。 しびれますね。
16出典:ブルーピリオド 講談社 「この数カ月君たちは自分の弱さと強さに向き合った」 「そして描き続けた」 「それは結果ではなく必ず君たちの財産になるわ」 八虎を含めた生徒たちを受験に送り出すときのセリフです。 自分で絵を描くとき、たまに飲み込まれそうな感覚って出るんです。
数ページに渡る「流れ」で読者を引っ張っていき感動させる。
💕 美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポコン受験物語、八虎と仲間たちの戦いが始まる! 「スポーツ漫画の美術部版」っぽいですが、違います。
17名言です。 好きなことへ挑戦したいが、生活していける保証がない。
この作者の能力はまさにそれです。
😛 成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。 「すごいもの」を見たので「すこい瞬間」に立ちあって「すごい感動」を味わう。 ) このほかにも、親友から、芸術専門学校の先生から、ライバルから、親族から、もちろん主人公からたくさんの名言が飛び出します。
リア充生活を送っているようだが… 森先輩 美術部で一番上手い主人公の先輩、八虎が美術にハマるキッカケとなる存在 鮎川 龍二:あゆかわ りゅうじ 主人公の幼なじみの女装男子、中身はガッツリ男なので男の娘ではない 佐伯先生 生徒の扱いがうまく、八虎が絵に困っているときに助言をくれるお助け役 高橋世田介:たかはし よたすけ 八虎の通うことになる美大の予備校の少年。 と思わせるような言葉ばかり。
読んだ後、「確かにぃぃ!」ってなってほしい。
😗 素敵! きっとこの物語において青は非常に重要な意味を持っていて、今後の展開にも関わってきそうな気配がします。 すると2人の間に美術部の顧問が割って入ります。
18性格は周りに気を遣いすぎるタイプで、なんでもこなせてしまうそんな自分に虚しさを抱いている。
芸術に収まるレベルでなく、自分の人生について考えさせられるレべルで突き刺さる名言がたくさんでてきます。