💙 磨き始めから20秒程です。 コンパウンドで磨いていきます。 というわけで、仕上がりの写真はこちら。
そして最後に ボディーカラーを保護し、ツヤを出す為のクリア(無色透明)が塗装されます。
それから、このコンパウンドにはスポンジなどは付いてこないので、何かしらこするモノが必要です。
😁 ただ、あくまで傷とその周辺の塗装を研磨してなだらかにするだけですし、施工後にコーティングやワックスなどで、クリア層に変わる保護膜を作る必要があります。 10~15マイクロメートル程度の細目は浅い傷や油性の汚れ落とし、錆落としなどに適しています。
6こういった場合は、いよいよコンパウンドの出番です。
それではこれを取り除くのと同時に、磨く事によって無くなったコーティングをしていきましょう。
😩 正直、当て逃げだったと思います。 最近では100円ショップで扱われていることもありますが、カー用品店にはコンパウンド用のスポンジが販売されています。
12もちろん自宅でも活躍するだろう。
用具をスポンサー契約しているプロ選手のように、いつも綺麗なクラブでコースを周りたいものですが、我々アマチュアは数ラウンドごとにクラブを買い換えるわけにもいきません。
🤲 塗装の表面を削る作業を行うわけですから、必要がない箇所に傷をつけないように準備をしておくのは重要です。 01マイクロメートルほどの大きさです。 時間が経過するとコンパウンドで消したはずの傷がまた出てきてしまいます。
13白く残っていたコンパウンドを乾拭きしたところですが、まだ薄ら残っていますね。
車のボディには目には見えない汚れがたくさん乗っています。
💔 まあ、真相不明です。 大きいキズはさすがに消せないものの、下部の細かなキズはほとんど目立たないようになってきているではないか! マジか、コレ! 一番気になるのは粒子の大きさですが、どうでしょう。 キズ取り用の細目、鏡面仕上げ用の極細、超鏡面ツヤ出し用の超極細というラインナップで、それぞれ研磨力によって使い分けるも良し、また段階的に使えば輝きのある仕上がりが期待できます。
コンパウンドによる磨き傷などもないので作業としては成功と言っていいでしょう。 次にボディーカラーである色(絵では青色)が塗装されます。
また、レクサスの一部車種が採用している、セルフリストアリングコート(耐すり傷向上塗料)や日産のスクラッチシールドなど、表面の劣化を防ぐ特殊な塗装に対してはコンパウンドで磨くのは避けた方が無難です。
☮ まさに乗り降りする際に付いた小キズです(笑)。 また、細かいコンパウンドにシフトするときには拭き取ってからより細かいコンパウンドにシフトします。
4プロ仕様の最高級品質で、濡れたような美しいツヤを長時間キープ。
時には愛する車を傷つけてしまうこともあるだろう。
🔥 しかし、施工後にそのままにしておくとすぐにまた黄ばんでしまうので、必ずシリコン剤などでコーティングをするようにしてください。 。 また、ワックス成分が含まれている一部の商品を除いて、コンパウンドには塗装を保護する役割はありません。
19コンパウンドがすごいのか、キズが大したことがなかったのか、まあ、どっちもでしょうが、キズが消えてスッキリしました。
強風時や炎天下での作業は厳禁です。
💓 磨き始めはこんな感じで白くなります。 他の車にこすってしまって、相手方の車の色が付いた場合なども、自車の塗装が削られたわけではなく付着しただけですので、こういった汚れも削り取ることができます。 写真は左側がリアドアで、右側がフロントドアです。
4まず、スポンジ全体が柔らかくなるように水に浸し、水が流れてこなくなるまで絞ります。 カラー層より深い「下地層」の多くは白い色になっており、ここに達した場合はタッチペンや板金塗装で色を加える必要があります。
どちらを買ったとしても中粗目のコンパウンドとして使えます。