🍀 自身あるいは自社の住所は、普段から頻繁に書いたり伝えたりしているはず。 返信用の封筒が入れる封筒より小さいなら、折らずにそのまま入れましょう。 重要な書類や事情があって折ってはいけない書類を返信してもらう時は、角2号を利用すると良いでしょう。
13」という、親展を指す意味合いがあります。
線の向きは、表書きの美しさを大切にして、宛名が横書きのときは 横向きに、縦書きのときは 縦向きに引くのが常識的な書き方です。
♻ 書類などを送るとき、返信用封筒を同封することを求められることがあります。
注意点をしっかりと押さえて、相手に余計な手間をかけさせないように準備を進めましょう。 あらかじめ返信用封筒を同封することでそうした手間が省けます。
そもそも、返信用封筒というのは、誰かに書類等を送った後、さらに送り返してもらうために同封するものです。
🤫 マナーを守って、返信用封筒でも送ってもらって気持ちのいい対応を心がけましょう。 ある程度の書類料が予測できる場合、最寄りの郵便局に行くとだいたいの料金を教えてくれますので、前もって確認しておくと良いでしょう。 ただし、企業への応募書類など、ある程度かしこまったものについては縦書きにするのが無難です。
5二重線は、縦書きの場合は縦に二本線で、横書きの場合は横に二本線で引くようにしましょう。 ですが行という字は縦線が多いので、 縦線で消すと字に紛れ込んでしまい消しているのか分かり辛いという欠点があります。
必要になるのは、ほとんどが「相手に返信を求めている」場合。
🤫 自分に返ってくる郵便物なのだから、自分の名前に「様」を付けたらおかしいかもと思いますよね。 折り方についての決まりはありませんが、相手を気遣い、手間を省くために同封される返信用封筒ですので、相手の方が取り出しやすい方法で折り畳むようにましょう。 「御中」を使用する場合は 「御中」は、企業や団体およびその部署などに対して付ける名称です。
9返信用封筒が入っているだけで、受け取った側は「この封筒を使って何かを返信する必要がある」とわかるでしょう。
いつ返信用封筒が使われるのか 就職活動中やビジネスシーン以外でも返信用封筒は使われることがあります。
🐝 封〆（封締め）の仕方 封〆（ふうじめ）とは、封筒のフラップを貼り付けて閉じた後、フラップの端の中央部分に割印を押すように「 〆」（しめ）の字を書くことです。 もちろん宛名を書くときは丁寧にきれいな字を心がけ、切手は斜めにならないよう真っ直ぐ貼ることなども大切ですので、注意しましょう。
17「〆」には、「宛名人以外は開けないで下さい。
返信用封筒の裏面に差出人名を書く 受け取った返信用封筒に、自分の氏名および住所が記入されていなかった場合は、通常の封筒での送付と同様に、封筒の裏に自分の氏名や住所を書きましょう。
🤲 送る側も切手を貼る手間が省けるので、月に複数の郵便を発送する場合には契約しておくと便利です。
他にも、「行」という文字が氏名や社名の最後に付く場合、紛らわしさを回避するという意味もありますね。 ・差出人 普通、郵便物を送るときは、裏面に差出人の住所と名前を書きます。
敬称を消す際は文字の上に2本の線をひくのが、返信用封筒の修正において正しいやり方といわれています。