😍 切らないように細いマイナスドライバーでホースを外します。 他の方が沢山書かれているので、それ以外についてアドバイスします。
18部品に何千円もかけるのなら新品購入費用に当てたほうがいいかと思いまして。 もし、わからなかったりその他の原因が考えられる場合は、お気軽にお近くの販売店に問い合わせてみてください。
新しいプラグを取り付けて、スターター紐を2~3回引っ張って、それ でも始動しない時は、再びプラグを外します。
🤩 左に付いているネジでアクセルワイヤーの引きが量が調整出来ます。 ここまで劣化していたので、キャブレター内部に使われているゴムのパーツは全て取り換えさせて頂くことにしました。
2Dの穴からキャブレータ・クリーナを吹き付け、回りからクリーナ液が出てくる事を確認します。
なんと発注後3時間19 分で発送したとの連絡がありました。
😁 パーツクリーナーで洗浄しました。 3のダイヤフラム・ポンプ膜にある 28の2つのバルブ(逆止弁)は、の燃料経路の途中で、ポンプ作動時に液だれを防ぎ、燃料がすぐに燃料タンクに戻らないようになっています。 燃料チャンバーにはオーバーフローパイプという、燃料があふれた際に逃がしてやる経路もあるのですが、この経路がつまることでも、オーバーフローは起こります。
5リスクは大きく、商品画像はどれもよくにています。
キャブを取り外し分解すると、直ぐにメタリングダイヤフラムというゴムで出来たパーツ 下の写真の右から2番目のパーツ が劣化(硬化)しているのが分かりました。
🤪 仮に、時計の針で言う12時の位置が一番回転が上がるところとして、11~1の間なら回転が落ちない範囲だとします。
このキャブレターは通常矢印の部分に半透明のキャップがはまり保護されてます。
そこでヤスリで突起を半分くらい削ってみた。
🐾 いろいろなグリースを購入してテストして、これを使っています。
12少なくともあなたのために1時間以上時間を割いて (下手したら2時間くらいかかる場合もあります) 修理屋さんが長年かけて得た技術を使って修理するのですから 1万5千円とられても仕方ありません。 そしてまた同じ状態でエンストします。
それから、実走行をしながらスムースに加速するようにニードルジェットの高さ(クリップ高さ)を調整します。
🤟 確認すると排気口はとても綺麗でした。
前回の刈り払い機初級に続く中級編です。
16のスイベル部をアクセル・ワイヤで引く事により、円柱形の吸入抵抗弁は決められた分だけ上がりながら回るので、芯弁を上げると同時に横穴の面積を変え、シリンダ燃焼室への混合ガスの流入量を変えて、エンジン回転を調節出来るようになっています。