🐝 目盛りは5J(インチ)を指しています。 左の画像のように0gが表示されホイールのバランス取りが完了しました。 一度だけの調整であれば店で頼んだ方が安上がりですが、何度も頻繁にタイヤ交換をするのであれば、安くつく場合もあります。
17このタイヤバランサーを使えば、たったこれだけの作業で静止状態におけるバランス取りをすることができます。
取引はクレジットカードやPayPalなどで行います。
🖖 ちなみに、調達から設置まで全て自分でしましたので、タイヤチェンジャーと同様に安かったです。 取引は英語ですが、取引でトラブルがあった場合の強制返金など、買い手を保護してくれるプログラムがあるので、比較的安心してネット取引ができるようになっています。 バランス完了 左に10g、右に5gのウエイトを取り付けて、再測定しました。
この場合、泡が中心から右側にずれているので、右側のホイールの端っこ辺りにバランスウェイトをのせていきます。
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👣 先述したように、修理工場などで使っているホイールバランサーを購入した場合、新品でおよそ10万円~60万円、中古で5万円~30万円ほどで購入する事は可能です。 ポータブルホイールバランサー ポータブルホイールバランサーはおよそ7,000円~8,000円ほどで取引されています。
12ホイールバランサーに設定値を入力します。
次のページでは、このタイヤバランサーのメリットデメリットについてお話していきます。
🤛 ズレを補正するには、バランスウェイトと呼ばれる重りをホイールに貼ります。
13ホイールバランサーという機械を使い、シャフトにホイールを刺してバランスを計測し、ディスプレイに表示します。
ねじ式で固定できるようになっています。
👐 で、先ほど測ったホイールの幅の半分の値からその距離を引くと、そのホイールのオフセットとなります。 バランスを補正するためのバランスウェイトは、5g10ピースほどのものがおよそ200円、6kg5g刻みほどのものがおよそ3,000円前後で購入できます。 オートバックスのホイールバランス調整工賃 【目安工賃】スチール1本 1,000円~(税込1,080円~) アルミ1本 1,000円~(税込1,080円~) 1BOX・RV1本 1,500円~(税込1,620円~) (バランス込) 【目安時間】30分~(4本) 出典: イエローハットのホイールバランス調整工賃 作業工賃1本1,000~ (税込1,080円~) 作業時間20分~ 出典: ミスタータイヤマンの持ち込みタイヤホイールバランス調整工賃 ミスタータイヤマン新湊店 軽自動車12インチまで(スチール)の場合 600円 軽自動車・乗用車・1BOX車13インチ~16インチの場合 750円 軽自動車・乗用車・1BOX車17インチ~20インチ(アルミ)の場合 1,000円 4X4・SUV18インチまでの場合 1,000円 超大口径タイヤ21インチ以上の場合 1,400円 その他車種やタイヤのリム径ごとに細かい料金あり ホイールバランスを自分で調整した場合の料金 バランスウェイトの画像 ホイールバランスを自分で調整しようと思うと、ホイールバランサーをどうにかして調達する必要があります。
12新車購入時やホイールごと交換した場合はホイールバランスも取られているはずですが、タイヤのみを店に持ち込んで交換する場合や、自分でタイヤのみを交換した場合は、ホイールバランスを取らないと偏ってしまう可能性があります。
自動車用ホイールという前提で書きます。
😗 画像はゲージにてホイールの幅を計測しています。
タイヤバランサーとは タイヤバランサーは、その名の通り、バランスを取るものですが、正確にはタイヤだけではなく、タイヤとホイールを組んだ物のバランスを測定をします。 オフセットは、車両取付面 ハブと接触する面 からホイールの外側の縁までの距離を測ります。
この場合、およそ1. また、店に出す事が出来ない環境で長距離の運転が必要であれば、自力で調整できると安心かもしれません。
🙃 使用方法 まず、ホイールバランサーにホイールを取り付けします。
13タイヤとホイールのバランスを取らないとハンドルがブレたりします。 再びホイールバランサーでバランスを測定し、ズレが無くなったかを確認します。
ハブベアリングの為にもバランスは取った方がいいと思います。