🖖 「御霊前」という表書きは宗教を問わずに使えるとされていますが、蓮の絵が付いているものだけは、仏教専用の熨斗袋なので、神式の葬儀には用いないように注意してください。 ご家族の皆様には、くれぐれもご自愛くださいませ。 相手がキリスト教の場合のものです。
心ばかりを同封させていただきましたのでご霊前にお供えいただきたく存じます。 なお、お返しなどのお気遣いは一切なさらぬようお願い申し上げます。
故人や遺族に対して失礼のないよう香典を郵送する場合には、正しいマナーや方法で行いましょう。
🤩 また、便箋よりも小さい一筆箋でも問題ありません。 香典袋に水引が印刷されているものと、袋に水引を付けている豪華なものがありますので、包む金額に応じて使い分けます。
13香典も送りたい場合は、別途お悔やみの手紙を添えて香典を送りましょう。
その他のカラーインクはふさわしくないため、香典に添える手紙には使用しません。
🖖 香典の郵送で住所がわからない場合は斎場でOK？ 香典の郵送先は、喪主の自宅にするのが基本です。 なお、お悔やみの手紙に「再三」「重ね重ね」など不幸を繰り返すかのような表現、「死ぬ」「生きていた時」など直接的な表現は避けましょう。
どうかお力を落としのことと存じ上げますが、ご自愛くださいませ。 葬祭関連では、重ね言葉（かさねことば）や直接的な表現がこれにあたります。
香典に入れる現金は、切れていたり折れていたりなど痛みがひどいお札を入れないようにしましょう。
🤭 やむを得ない事情で参列できない場合には、その理由を端的にまとめて遺族に伝えましょう。
・あいにくやむを得ない事情により、ご葬儀への参列がかなわず、略式ながら書中にてお悔やみを申し上げます。
そして、合計額の頭が1,3,5,10になるようにします。
⌛ ［墨］ ・霊祭、式年祭については墨の色に関する細かい規定がありません。 御霊前にお供えいただければと存じます。 寒中見舞いは郵便ハガキか私製ハガキを用い、松の内（1月7日）が明けてから立春（2月4日）までの間に送ります。
12現金を通常の郵便で送付することは禁じられていますので、郵便局の現金書留で送りましょう。
・金額の相場（札の枚数） 包む金額がお付き合いの程度や地域などによって異なりますが、概ね下記が相場です。
⚔ なにとぞお許しください。 香典に添えて郵送する場合の手紙の入れ方・折り方 現金書留で郵送する香典に手紙を同封する場合、便箋の折り方に特に決まりはありません。
13遺族を気遣う言葉も多く書くようにしましょう。 必ず記入すべきものではありません。
またご連絡いたします。
🌏 季節の挨拶は不要• ご霊前にお供えくださいますようお願いいたします。
相手を気づかう言葉 香典を同封する場合はそのことについても触れましょう。 ・ご主人（奥様）とのお別れは、本当にお辛かったことでしょう。
以下が親しい友人であった場合の文例です。
☢ 封筒に必要事項を記入する （現金書留封筒では、宛先、差出人、金額欄などが複写式になっているので、ボールペンなどで強く記入します） 宛名・宛先 本来のマナーでは、香典の宛先は喪主あてとなります。 まず、先ほどもお伝えしたように、便箋はシンプルなものを用意しましょう。 この場合、以下のような方法があります。
11通夜葬儀には、所要のため 参列できませんでしたので、お気持ちとしてお送りします。
例えば、 「死んで」 「滅ぶ」「生存」「生きていた」などの、 直接、死を連想してしまうような言葉です。